絶対「やること」(絶対タスク)
絶対値としての「やること」と相対値としての「やること」
例:バケツに水を貯める
絶対値
行動(アクション)、動作としての「やること」
相対値
誰が?
自分が、他人が
何を?
水
なぜ?(望んでいる結果からみた次にとるべき行動の妥当性)
夜に断水があるから
どのように?
それならバケツじゃ足りないから浴槽に貯めようよ
次の行動は?
だったら、バケツに水を貯めるのは「やること」じゃないよね。
相対値としてのタスクのはずが、いつのまにか絶対値のタスクにしてしまっていることに気づかない
そして絶対タスクといえど技術革新などで変わっていく
例えばバケツに代わる物の発明品が出てくるとか
絶対は、ごく狭い前提条件の中でしか成り立たない
タスクが成り立つ条件
タスクがタスクとして成り立つ条件の確認
ここにナチュラルプランニングが役立つ?
①目的と価値観を見極める
なぜ?
②結果をイメージする
何を?
③ブレインストーミングをする
どのようにして?
④思考を整理する
誰が?
⑤次にとるべき行動(物理的な1アクション)を判断する
次の行動は?
絶対値としての「やること」は、客観的な「やること」、相対値としての「やること」は、主観的な「やること」と言い換えることができるかもしれない
主観的な「やること」とは、自分が「やること」だと思っていること。
その「思っている」が絶対である保証はどこにもないrashita.icon