ムーンプランナー
ムーンプランナーの特徴
ムーンプランナーは新月と満月からページがはじまります。
一般的な曜日や12ヶ月のフォーマットを一切無視したレイアウトになっています。
月の満ち欠け表示が文字やアイコンなどに極力頼らない直感的なレイアウトデザインのため、日記やスケジュール帳など自由にお使いいただけます。
現在販売されている多くの月の満ち欠けカレンダーは、一ヶ月均等な枠の中に月齢が書き込まれているだけでした。これでは新月や満月の日のみが強調されてしまいます。
そこで、ムーンプランナーは日付のスペースの大きさに変化をつけ、バックをグラデーションで陰影をつけることで、アイコンや文字になるべく頼らず、パッと開いただけで今の月の状態が直感的に把握できる仕組みになっています。
これにより、月の満ち欠けを新月の日・満月の日という『点』ではなく、満ちていく月・欠けていく月という『期間』を視覚的にとらえる事がスムーズになります。
満ち欠けは「その日」だけが重要なのではなく、線状・帯状に期間としてとらえる事がとても重要です。それにより、社会から一方的に与えられた時間の流れとは別の、新しい時間軸や時間感覚を感じ取ることができるようになります。