タスク管理チャレンジって何ですか?
Twitterで「タスク管理チャレンジって何ですか?」と聞かれて「タスク管理にチャレンジすることです!」と答えになっていない回答をしそうになったのでページを作っておくことにしました。
そもそもタスク管理のScrapboxにもページを作ってないことに今更気づきました。
「タスク管理チャレンジは、タスク管理に取り組んだことを報告し合って、お互いが支え合えるように作ったハッシュタグです。いつでも好きな時にお使いください!」
その後、重ねて「タスク管理って何ですか?」と聞かれたので「タスクを管理することです!」と(以下、前出)
実際、この回答には悩みました。
ググっても、これだと言うものが見つけられなかったのは過去に経験済みでしたから
rashita.iconちょっと、哲学的な問いでもありますしねw
玄武.iconそうか、それもあるから回答が難しいんですね。
「どうやったらタスク管理がうまくいくのか?」は、それこそ四六時中考えていますが、「タスク管理ってなんだろう?」とは考えることがなくなっていました。
takahrt.icon 「管理」という単語が持つダーティーさと、熱い言葉「挑戦する」が組み合っている。初めて見たときは不思議でした
玄武.icon確かに「管理」にチャレンジするは言わないですね。
まるでブレーキしながらアクセルを踏んでいるような。
さながらドリフト走行のようです。
人生でコーナーに差し掛かったときにコーナーをうまく切り抜ける
GTD的に言うならば「難しい選択を迫られたときでも自信を持って思考することができる」
実は、そんな意味が込められているのです。
今思いつきました
確かに、これはこれで、ザ・タスク管理であり、これ以上でもこれ以下でもないと思います。
ただ、タスク管理を全く知らない状態から、目の前にあるタスクだけを処理することだけで満足して欲しくないと言う思いから、あえてGTDの定義を引用しました
ある時点で何をすべきかについて最善の選択をし、現時点で行っていないことに対して思い悩んだりストレスを感じたりしないようにする手法です
あと、「さあ、タスク管理を始めよう!」とした時に、目の前にタスクが並べられている状態と言うのは稀で、まずは情報を整理した上で、タスクを管理することになると思ったからでした。
タスク管理を始めるのにタスク管理から始めるとつまずく?
まずは情報整理から?
takahrt.icon 考えるに、タスク管理をしたあとの「その先」を目指してチャレンジしてるのに、初期段階の「タスク管理」にチャレンジしてる標語になったために違和感が生まれたのか?と
資格試験勉強チャレンジと言わないでしょう? 資格試験チャレンジか、資格合格チャレンジになると思いますが、そういう意味です。
しかし、タスク管理の「その先」について、各人の共通した項はないと思われる。ゆえに「タスク管理チャレンジ」に落ち着くことになるのでしょうか。
玄武.iconなるほど、タスク管理チャレンジの二つの意味
「タスク管理」そのものにチャレンジするタスク管理チャレンジ
タスク管理をしたあとの「その先」を目指してチャレンジするタスク管理チャレンジ
玄武.icon「その先」というのは各人のGTDでいうと最高度にあたる、最終的な目的、価値観にあたりそうです。