タスク管理の治療より予防
タスクが発生してから実行するより、あらかじめタスクをルーチンにして実行する方(少しずつ頻繁に)が容易ではないかという仮説
制限値を決め、習慣化するの拡大解釈
例えば
玄関の下駄箱の整理を、靴が乱雑になってきたなと思ってからタスクに追加するより、
月1回下駄箱を整理するというルーチンに組み込んでおく方が、酷くなる前に手を付けられる。
デメリット
タスク毎の適切なルーチン頻度の見極め
全てのルーチンを作るのが大変
対処
一つ一つのタスクとして考えるより、ある程度カテゴリとしてまとめた上でタスクを実行する時間帯としての枠を考える
例えば
この週のこの時間は掃除と決めて、どこをやるのかは随時判断して、順番にやっていく