タスクとアクション
そうして各タスクに対するアクションのうち、最初に行うアクションが次の行動(ネクストアクション)となる。
ぷーあるちゃ.iconこの表現を眺めていて、ふと思いました
「タスクに対するアクション」と表現されています。
でも、この表現だと、タスク>アクションという関係が想像されます。
この関係だとすると、タスクは、少し抽象的で、アクションが実行できる具体的内容を示すなのかなと思いました。
玄武.icon私はタスク≧アクションで使っています。タスク=アクションのこともあれば、タスク>アクションのこともあります。上の一文だけだと確かにわかりにくいですね。
〈タスク〉は「実際に取れる行動」です。たとえば、「コピーを5部とる」はタスクですが、「明日は早く帰る」はタスクではありません。実際に取れる行動であれば、なんであれそれは〈タスク〉と呼べます。〈アクション〉や〈アクティビティ〉のように、行動であることが強調される呼び方もあります。 どういう呼び方であれ、〈タスク〉がタスク管理における最少の単位です。つまり、「実際に取れる具体的な行動」を認識し、観察し、操作するのがタスク管理です。
こちらにも言及がありますね。
行動であることが強調される呼び方と。
その他「課題」というものもあります。ビジネスでのグループウェアに多い。プロジェクトの下が課題になっていたりtakahrt.icon
プロジェクト>課題>ToDoリスト(またはチェックリスト)