こんまりメソッドとGTD
どちらも「思い」を整理する手法?
こんまりメソッドは「ときめき」
rashita.iconこんまりメソッドは「ときめき」で、「モノ」を整理する、ですかね。
その結果として、──というよりもその過程をくぐり抜けることで──自分にとって何が大切なのかがわかる、という意味での整理、GTDで言うところの高度の把握、が行われる、とは言えそうです。
玄武.iconなるほど、「モノ」を通して高度(目的・価値観等)を把握するこんまりメソッド、「リスト」を通して高度を把握するGTD
「直感」で行動を選択するGTD、直感のうち「ときめき」に着目して行動を選択するこんまりメソッド?
ちなみに『ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』はワクワクに着目する?
GTDは「気になること」
GTDメソッドは「気になること」で、「情報」を整理する
同じ「思い」を扱うが、その決定的な違いは、
こんまりメソッドは「ときめき」をそのまま扱う
GTDは「気になること」を変換する
GTDに足りないものからの着想
「思い」で整理するこんまりメソッドと「思い」を整理するGTDとの違い
受け入れられやすいのは、前者(こんまりメソッド)?
ニュートン力学がGTDなら、量子力学はこんまりメソッドにある?(着想の飛躍)
ときめきを判断にするこんまりメソッド、ワークフローを実行したあとに直感を信じて行動を選択するGTD、この辺だけは、ちょっと似ているような気がしました。
倉下さんのnote
こんまりメソッドとGTDに関する考察