「タスク」をさす名称について
タスク
takahrt.icon 翻訳すると「課された仕事」。「課題」と取るかたもおられるようです。
未検証ですが、田口さんが「タスク」としたのは「52の法則」だけの気がします。アレン氏の原文がどうなっていたのかは原書がなく未確認です。
今取らなければいけない行動がタスクなら、明日のカレンダーアイテムはタスクではないのかな?
コンピューターのプロセス管理で、作業の最小単位を呼ぶこともあるらしい。
Windowsには「タスクマネジャー」が導入されているが私のタスクをマネジメントはしてくれない。
ぷーあるちゃ.iconそうなんですよ
rashita.iconWindowsの「タスクマネジャー」が何をしているのか、からメタファーを得られるかもしれませんね。
玄武.iconタスクマネージャーが、Windowsパソコン上でアプリケーションが実行しているタスク(仕事)を管理しているマネージャー(管理者)の役割を果たしています。
タスクマネージャーもまたアプリケーションの一部です(あってる?)
人間に置き換えて考えてみます。
Windows(OS)
心・精神・認識の類?
ソフト(アプリケーション)
技、技術・技能・スキル?
ハード
体
ここまで考えて分からなくなったので、また機会があれば考えたいと思います。
アクション
ほほぅ、インボックスにあるときは、アクションと呼ばないとは、気がつきませんでしたぷーあるちゃ.icon
玄武.icon考えてみれば確かにインボックスに入っただけでは、アクションにはなりませんね。
インボックスに入った後に見極めてから、初めてアクションになったりするということでしょう。
GTDとしてはインボックスに入っただけだと「気になること」ということになりそうです。
ぷーあるちゃ.icon気になることのときは、タスクではないことになりますかね?
玄武.iconそうですね、「これは何か?」と問うた結果、タスクなどになるのだと思います。
ただ、人間の認識としては気になることに対して瞬時に無意識と呼べる程度の意識で「これは何か?」と問いかけて「タスク」と判断している時もあるので、タスクと認識しながらインボックスに入れることもあると思います。
GTDでは、そのようにタスクと思っているものでもワークフローに取り込んであえて意識的に問い直すことによりコミットメントすべきかどうかということも考えるようにしているのではと思います
GTD本でここまで書いていたか記憶がちょっとあやふやですので、これはGTDを私が都合のいいように解釈したか、マニャーナの法則と混同しているのかもしれません。 rashita.iconたしかにマニャーナ的ではありますね。
課題
To-do
イベント
takahrt.icon タスクと同じ使いかたをする人もいますが、日時が決まっているものをイベントを呼ぶ人もいます。
行動
takahrt.icon gtd日本語版の書籍で使われている言葉は、たぶん「行動」です。