DTM
FL Studio
ピアノ
コード
二つ以上の重ねた音。要は3つ、4つの和音のこと
基準となるルートから1度、3度、5度
ダイアトニックコードと呼ぶ
3長音、3短音でメジャー
明るい感じ
3短音、3長音でマイナー
暗い感じ
3和音の真ん中なの音がどちらに寄っているか
コード進行
和音をどのように羅列するか
おおよその鉄板の並びのパターンが先駆者によって研究されている
メロディーともに基本は音を急激に変えると違和感に繋がる
まったく変わらないと平坦な曲になるのでたまに音階を変えるは必要
ドミソのどれから飛んでドミソに着地するとよい
一つの曲でだいたい似たパターン、同じパターンを使いまわしている
転調するときも同じ幅で転調する
4小節を1ブロックとする
最初の2小節は全く同じ柄後半だけ少し変える
絵的に見ると基本はなだらかな波になる
似たような絵が複数回でてくるはず
作成手順
メロディー
メジャー音階
ファとシは不安定さをだす音
長く出す音ではない。
隠し味として少しいれるとよい。移動音として使うとよい
逆にドレミソラをメインで使う
フレーズの終わりはドミソのどれかで伸ばして終わると綺麗に締まる
マイナー長
ラシドレミファソラ
カッコいい、哀愁系。バトル曲等に
コードの音と同じ音階の音を使うと間違いない
アルペジオいれてるとカッコよくなる
分散和音
和音を分解して高さをかえて一定の順番で単音ずつで繰り返す
シンコペーション使うと歌っぽくなる
音をフライング気味にチョロッっとメインの音の直前に早くだすこと
リズムにメリハリをつけるとよい。
早いところと遅いところを混ぜる
リズムパターンも完全にバラバラにしないで早いパターン、遅いパターンのリズムは同じリズム共通させるとよい。
少し間をあけて息継ぎの時間をいれるとよい。
ベース
低音をだして曲に厚みをもたせるもの
コードよりも低い音程で
簡単にはコードの基準の音をならすだけでも良い
ADSR
音の時間経過で変化を与えるのがエンベロープ
ADSRはエンベロープのパラメータ
どう音を時間経過で変化させるかを決定
Attack
音の立ち上がり時間
鍵盤をどのように押したかを表現
attack感というのは急に音がなり、音が小さくなっていく様を表現しているっぽい
attack時間を短くしてsustainを小さくするとattack感強め
Relese
音の消える時間
鍵盤をどうはなすかを表現
Decay
音の減衰時間
鍵盤を押し続けてどのように音が小さくなっていくかを表現
Dcayが大きければすぐに音量は小さくなっていく。
Sustain
最終的に行きつく音量
こいつだけ時間ではなく音量を示すパラメータ
Decayで音がどれだけ音量が減ってもSustainで指定した音量以下にはならない
8bit music
最大4音しか同時にでない
3音+1ノイズ
実質使えるのは同時には3音と考えてよい
パルス波(2音) + 三角波(1音) + ノイズ(1音)
構成例
主旋律(パルス波)
トラックディレイ(パルス波)
エフェクトに頼らず自力でディレイさせるらしい
ベース(三角波)
効果音(ノイズ)
三角波はベースに使うとよい
音が鋭いのでキック、タムに使うケースが多い
ベースが鳴っているときは、他のキック、タムの音が出せない。
同時音数の制約
ここを守らないと少し嘘くさくなる
パルス波
12.5%,25%,50%と周期に対する波形の長さにより種類がある
メロディー向き
短くなるほど音が明るく高くするどめになる印象
長いほど間延びした音になる
三角波
パルスと違い一番高い音圧の部分が持続しない三角形の波形になる
パルス波より音がするどくなるのでドラム、ベースとして使われがち
ノイズ
ザーとかそんな感じの音
ドラム、パーカッション、効果音に
https://www.youtube.com/watch?v=ZoPrdmH_CIk