個人的日誌のすすめ
個人的日誌は、自分の考えたことや感じたことについてなんでも書いていい日記のようなもの。
スーパーエンジニアへの道で、自分について知るためのツールのひとつとして紹介されていた。
最初の方は何書けばいいのか分からなかったから、とりあえずその日誌を書くことについて書いていた。
自分がその日に考えたこととか、思ったこととかを吐き出すだけでも気持ちが楽になったりして、書いててよかったと思った。
日誌を書くことで救われているところもあると思った。
日常的に考えるってのは時間を取らないとなかなかできない事だから、強制的に考える時間が取れるのもいいと思った。
あとは、毎日継続することを目指してやっている。
そのためには習慣にしないといけないから、まずは3日間5分だけやってみることを目標にやってみた。
3日間達成できたから1週間、1ヶ月って伸ばしていって今は4ヶ月くらい続けられている。
お風呂のお湯を入れている間に書くことにしている。
トリガーはお風呂を入れること。だから、出社日だとしても、帰宅してお風呂入れている間に書ける。
お風呂は少し前から習慣になっていたから、その習慣に付け足す感じで出来た。
既存の習慣をベースにして、別の習慣を身につける
最初はテキトーなノートにテキトーなボールペンで書いていたけど、こだわるとモチベーションが上がるよ。って書いてあったから、少しこだわってみた。
ここで万年筆を使い始めた。ノートも気持ちよくかけるものを買ってみた。
そしたら、本当にモチベーションも上がって毎日書くのが楽しくなっている。道具大事。
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自分の考える時間を作れて、気持ちも落ち着けるから、すごい良い。
誰も見ない前提だから本当になんでも書けるってのは大きいのかも。
2025/6/14 #思ったこと