甘く見て火傷する|十二|皐25
皐月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2025 浮石月浪三文徳 from LISTEN
【早起きは三文の徳】甘く見て火傷する|十二|皐月 2025 from Radiotalk
「早起きは三文の徳」の中で、火についての深い考察が進められ、人間が火を扱う能力の重要性が語られています。また、現代の子供たちが火を知らないことで失われた経験や、火を恐れる社会についての懸念が表明されています。このエピソードでは、甘く見て火傷することの危険性が言及され、福島や広島、長崎での教訓が取り上げられています。そして、未来に向かうホモ・サピエンスがリスクを計算せずに突き進む様子が描かれています。(AI summary)
目次
火と人間の歴史 00:02
制御能力の喪失 03:42
火傷の教訓 05:01
火のある生活 06:16
火と人間の歴史
はい、おはようございます。早起きは三文の徳、該当に始まり和風で終わる早起きは三文の徳、2日に1回、よいこの時間、朝4時15分にお送りしている早起きは三文の徳、咳、咳が出そうです。ちょっと待ってください。
はい、失礼しました。一時停止ボタン使ったの初めてですね。はい、ちょっと咳が出ました。
今日のタイトル、あ、えっと、5月12日月曜日ですね、の朝4時15分配信になります。前日の午後です。
甘く見て火傷する。甘く見て火傷する。なぜかこんなタイトルが浮かんじゃっただけで何も中身考えてないんですが、まあ火傷といえば火ですよね。甘く見て火傷する。
多分ね、火を使える動物ってやっぱり、まあちょっと霊長類でね、人間と共に暮らしている、まあゴリラとかチンパンジーとかボノボのごくごく数名が火を使える霊長類いますけど、本当に指折り数えるほどであって、
それ以外は圧倒的に80億人ホモ・サピエンスなんですよね。火使えるのはとか言いながら、本当に火使えるのかっていうね、もう火なんか見たことないっていうね、燃える火なんか見たことない。
焚き火に火もくべられないみたいな、そんな風になってるんじゃないかと思いますけどね。マッチも擦れないとかね、ライターもつけられないとかね、いうホモ・サピエンスになっちゃってるんじゃないかと思うんですが、
ホモ・サピエンスは全て、火と道具から始まったんで、火と石器から始まったんで、火と石器がなければ使えなければ、ホモ・サピエンスはなかったんだけど今のホモ・サピエンスは石器も作れなきゃ火も起こせないっていうね。
火も扱えないんで、甘く見てるわけだよね。甘く見てるとやっぱり火傷すると思うんだよね、ホモ・サピエンス自体がね。やっぱりこれは一番ね、今日は火ですね。甘く見ると火傷する。
本当に火使えないですね。昔あるイベントで、もうだいぶ前ですね、20年近く前になりますかね、とにかく今は火も燃せないと、焚き火もできない。
昔、私の小学校の頃はもう落葉焚って言ってね、焚き火だ、焚き火だ、あんまり歌っちゃいけないのかな?ラジオトークはいいのかな?
垣根の垣根の曲がりかとか、焚き火だ、焚き火だ、落葉焚って、落ち葉を集めては燃やしてたんだよね。今はそれが地球温暖化やら、なんだ、何と温室効果ガスやら、なんだ、二酸化炭素増えるからやめてくれーとか言うんだけど、でも燃えるものは燃えるんで、別にもしても炭素量変わんねえだろうとか思いながら、まあそれはさておき。
まあとにかくね、自宅でバーベキューとかはできるけれども、野焼きとかは消防署に届けないとやれないというね、ことになってるわけですけども、昔は平気でやってたんだよね。
焚き火も平気でやってたしね、朝は焚き火の中にお芋入れてね、焼き芋作ってね、焼き芋食って、昔はサランラップとか、あ、サランラップじゃない、アルミホイルもないからさ、もうそのまんま、そのまんま放り込んで焼いてたわけですよね。
そのまんま放り込んで焼いて、わらなんかくべると結構おいしく焼けたりとかね、とにかく赤外線効果でふっくら焼くって難しくって、昔はさつまいも、焚き火で焼くと周りはもうかなり食べれないわけね。
2ミリ、3ミリ、4ミリ、場合によっては5ミリぐらい、もう、なんだ、周り焦げてるわけだから、ある意味ね、上手に焼かないと。
中をこう、なんだ、皮の内側をね、こそげ落とすように食べて、これがまたおいしかったんだよね、ここがね。
それはさておき、今はもう綺麗に焼き上がった石焼き芋とかね、石で焼いてない石焼き芋とか、あるいは、なんだ、蒸かし芋とかね。そんなの食ったことないって人も多いと思うんですが、昔はね、さつまいもはもう芋食ってるしかなかったっていうね、
何かって言うとおやつは芋食ってたっていうことなんですけど、最近芋もあんま食わなくなってるんじゃないですかね。
そんな感じで、焚き火なんか普通にやってたし、冬なんか、小学校行くときとかもう寒いから当たっていきなーって言って、ちょっと温まってからね、学校に行ったーなんていうのあったけども、そんな光景見ないですね。
火を燃してたらすぐ消防車飛んできて、火消されちゃうみたいな。野焼きは禁止されてますのでやめてくださいとか言われて、終わっちゃうっていうことなんだけども。
それでいきつく先が火を燃せなくなっちゃったってね、火を燃せなくなっちゃった。
それで火まつりイベントって昔やって、そしたら面白いんですね、火に薪、薪というか薪をくべれないんですね。
そのときの小学生とか中学生が。びっくりしましたね、それ見たときにね。
えっ、初めて火を見る、こんな大きな火初めて見ました、マッチも擦れないんですね。
マッチも擦れない。家はどうなってんのって言うと電磁調理器だったりね、電気があれば何でもできると思ってるんですけど、電磁調理器だ、火見たことない。
ストーブは、ストーブは火見えない、セラミックヒーターだとかね、みんな隠れちゃってる。火がね。
火を、火を隠したことで、火に、まあいいや、何の話かよくわからないね。
制御能力の喪失
まあとにかく火が使えないって言うのでマッチも擦れない、ライターもつけれないって言うね。
花火もだからやってみるとね、結構できないって、一応花火ぐらいできるようになるんだけど、花火以上のことはできないって言うね、ことになっちゃうんだけども。
どうしましょうって感じでね、火が使えない。
無人島生活かなんかで火燃し体験から始まるわけで、火起こすとこから始まる。
本当にあれ火、起こせんのかってね、無人島でね、何話してんのかよくわかんない。
まあとにかく甘く見ると火傷するっていう体験すらしなくなっちゃったから、甘く見てるかどうかもわかんなくなっちゃったってね。
昔は火傷したんだよね。
あるいはね、これちょっと話とぶけど、カッターで手切ったりハサミで手切ったりとかさ、もう年中絆創膏貼ってたんだよね。
昔はね、とにかくね、遊んではガラスで手切ったとかさ、釘踏んづけたとかさ、やってたのが、今そんなことないですもんね。
絆創膏貼ったことない子供もいるんじゃないですかね。絆創膏だって貼ったことないのに、とか言って。
血が出たとか言って泣いてるのを見るともう、ちょっとびっくりしちゃいますけどね。
もう、生きるか死ぬかぐらいで、ちょっと血が出ただけで。
血が出た。蚊に刺されただけで。
うわぁ蚊に刺された。とかもう虫見ただけで、うわぁ虫。とかね。
もう虫も握れないみたいなね。
これってやばいと思うんですよね。だから、火を扱って、火をコントロールできるようになったし、虫もコントロールできるようになったし、動物もコントロールできるようになったところで、制御能力、能力ですよね。
ホモ・サピエンスは、いろんな自然にある生き物やら何やらを制御する、コントロールすることでここまで進化してきたのに、コントロールできなくなっちゃったわけですよね、火を。
その火もコントロールできない人が原発を動かしたりしてね、これから電力社会になりますので。
AIが電気食うから原発ボコボコ作らなきゃいけないって話になって。
原発動かす人はマッチつけれないとか、火見たことない、焚き火したことないとかね。
火傷の教訓
家には電磁調理器しかないと。その電気起こすために原子核燃やすんだとかね。
ウラニウム燃やすんだ、プラトニウム燃やすんだとか言って。
燃やしたいけどその火は恐るべき火で、まさに業火、業火っていうのは豪華な火って意味じゃなくてね。
業の火ですよね、業の火ですよね。
それこそ巨神兵みたいなもんで。
この世を焼き尽くすかもしれないものにホモ・サピエンスは今、この小さな火すら扱えないのに大きな火を扱おうとしている。
甘く見ると火傷するって、そういう落ちでよかったですかね。
そんな感じでね、本当に大丈夫ですかね。
何かをすっ飛ばして甘く見ていろんなことをやっちゃってる。
だけど甘く見てることが火傷した経験が少ないからわからない。
でも火傷したんだよね、福島で火傷してるわけだし。
広島、長崎でも火傷してるわけだし。
火傷なんつったら怒られちゃうんですけど。
それが教訓になってないわけでしょ。福島なんかひどいもんだよね。
ひどいもんだよね。
何もないもんね、あれね。びっくりだよね、びっくりだよね。
まあいいや、反省なきホモ・サピエンス。歴史に学ばないホモ・サピエンス。
未来に向かって邁進していって、未来も見えてないのに、リスクも計算できてないのに、
まあただ突っ走っていくっていうね。
いう中で、甘く見ると火傷じゃ済まないよっていう、
そんな話になってくるのかなって思ったりしてる、今日この頃で。
まあ、とりあえずはマッチをすれるようになろう。
火のある生活
焚き火をできるようになろう。
焚き火に火をくべられるようになろう。
電磁調理器を使うのをやめよう。
家では薪、薪でお風呂をたこう。
家では、あの、何だ。
何だ、もうとにかくそういう、火のある生活だね。
火のある生活をした方がいいんじゃないかな。
でもそんなことやったら消防署からね、火事気を付けてくださいねとか言って。
消防法違反してますよって。
火のない社会を作ってきたんだけど、火のない社会に煙も立たないわけでね。
煙も立たない社会に未来があるのかっていうね。
やっぱり煙突から煙が出ててなんぼだろうと。
人間は生きてんだろうとかね。
あるいは昔、もっと遡れば洞窟から煙が出てるってね。
洞窟から煙が出ててホモ・サピエンスは生きてきたわけでね。
その煙を失った。
タバコの煙ぐらいしか吹かしてないような
あるいは自動車の煙しか吹かしてないような
ホモ・サピエンスに本当に未来があるのか。
原子炉の煙しか吹かしてないホモ・サピエンスに本当に未来があるのかとか。
まあどうでもいいことをね。
昨日のサイエンスフィクションの話で妄想を膨らましてみましたけど。
まあとにかく小さな火をね。
小さな火を大事にしたいなというふうに思っている
今日この頃ですってよくわかりませんね。
あと1分あるんだけど何喋ろうかな。困っちゃったな。
今日は天気がいいんですけど風が冷たいんですね。
14度。
日曜日。
あ、終わります。
あ、と思ったら1分早かった。
久しぶりにやりましたね。
11分の手前で10分55秒になったら
あ、55秒だと思ってやってしまったという。
あと1分ありますね。
ロスタイム。
じゃないアディショナルタイムね。
昔はロスタイムって言ったんだけど今アディショナルタイムって言ってて。
人生いつからがアディショナルタイムかってことなんですけど。
これは人生100年時代だから101歳からがアディショナルタイムなのか。
あるいは平均寿命をすぎたらアディショナルタイムなのか。
どうなんでしょうね。
よくわかりませんが、
何がアディショナルなのか。
アディションされてもいいことあんだろうかとかね、思っちゃう。
何をやるかの方が大事だろうと思うんですけどね。
まずはマッチをすることから。
マッチ売りの少女なんていましたけどね。
マッチをすることから始めようって。
なんだかよくわかりません。
皐月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2025 浮石月浪三文徳 from LISTEN