有謀な冒険者たち|八|皐25
皐月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2025 浮石月浪三文徳 from LISTEN
【早起きは三文の徳】有謀な冒険者たち|八|皐月 2025 from Radiotalk
このエピソードでは、有謀な冒険者たちに焦点を当て、無謀な冒険の危険性と計画性の重要性について語っています。また、現代社会における冒険心の欠如や、子供時代の経験がどのように影響するのかを考察しています。(AI summary)
目次
有謀な冒険者の必要性 00:03
子供時代の冒険経験 01:49
有謀な冒険者の必要性
はい、おはようございまーす。早起きは三文の徳、2日に1回、早朝、良い子の時間、4時15分に配信する、早起きは三文の徳、偶数日の配信となりまーす。
今日は5月彩月の8日ですね。8日。いいですね、8日。末広がりで縁起のいい数字とされてますが、8ね。
ラッキーセブンもラッキーセブンなんですけど、日本では8が結構ね、いい数字とされてきたのがあるんですが、末広がりということで、漢数字の八ね。
それはさておき、今日はタイトル、有謀な冒険者たち。有謀な冒険者たち。有謀っていうのは普通こういう風に聴くと音声だけで聴くと、
有に望むね、望みが大きい、望みのある冒険者っていう風に聞こえると思うんだけど、漢字がちょっと違ってて、タイトル見ていただくと、無謀の反対ですね。無謀。
謀のない無謀な、計画性のないのを無謀と言いますが、その反対は有謀ね。有望な冒険者たちは有謀だぞっていう話ですね。
無謀な冒険者たちは命を落とすぞみたいな、そんな話なんですが、最近、冒険者が減っちゃったと、
アドベンチャーしなくなっちゃったと、バーチャルワールド以外ではね。リアルワールドでアドベンチャーするホモ・サピエンスが減っちゃったという風に勝手に思ってるんですけども、
だから失敗することもしなくなっちゃったっていうね。これは経験値を下げてるっていう風に勝手に思ってるんですが、リアルワールドでね。
バーチャルワールドの経験値だけが上がってるんだけど、それはゲームの世界とか、限られたルールの中の世界の、リアルワールドみたいな、予測不可能性のない世界で経験値を上げてもあんまり意味がないこともないけど、あんまり通用しないだろうなとリアルワールドでは勝手に思ってるんですけども。
それはさておき有謀な冒険者たち。結局は謀りごと、計画性ですよね。未来予測含めた、リアル予測ですよね。未来予測含めた計画性がないと冒険できないと。それは無謀な冒険になって命を落としてしまう。最悪の場合ね。
だから今、大事なのは有謀な冒険者たち。何のために大事なのかわかりませんが、有謀な冒険者たちがね、必要なんだと思ってるんですが、冒険者になるにはまず有謀から始めなきゃいけないよね。有謀、無謀、有謀じゃないと有望な冒険者にはなれない。そもそも冒険しようって気にならないし、冒険しようと思うから計画も立てるしね、謀をするわけね。
子供時代の冒険経験
例えばちょっと昔はよくやったんですけどね、20世紀少年の頃はね。私も20世紀少年なんですが、20世紀少年の頃は秘密基地作ってね、それで冒険ばっかりしてたんですね。
行ったことのないところに行くって、だいたい怪我して帰ってくるってね。怒られて帰ってくるとかね、家に帰って怒られるとかね。そんな毎日だったんですが、もう休日の度に冒険をしてはね、怒られて帰ってきた。
これ昔は地域に、いわゆる異学年集団があったんですね。ガキ大将がいて、小学校5年生のガキ大将。中学校になるとだいたい卒業するんですね、ガキ大将グループはね。
だいたい小学校6年生5年生がガキ大将になってトップリーダーになってね、5、6人のチームができて、一番下っ端が幼稚園児みたいな感じでね。幼稚園児になるとガキ大将グループに入れてもらって、それで冒険しに行くね、行くわけね。川に行ったりね、川に流されそうになったりとかね。みんなで100円、ん?100円、50円玉握りしめてお好み焼き屋に行ったりね。あ、そういえば今日5月7日に収録してるんですけど、粉の日だそうで、粉の日ね。粉物の日だそうで、お好み焼きとかたこ焼き食う日らしいですけども、それより何より短歌の日って話は昨日したんでもうしませんが。そんな感じで、もう子供の頃から、ガキ大将、異学年グループですよね、だから異学年交流
がなくなっちゃったんですよね、結局ね。まあ地域に子供が減っちゃったっていう、まずね。この間なんかテレビ見てたら、何のテレビだったかな、この村にはもうこの子1人しかいないんだ子供は、なんていうのがありましたけど、あれ何の、何のテレビだったかな。ね、そんなのがありましたけど、あ、特捜9かなんかかな。そういう場面があったかな、違ったかな、忘れちゃいましたけど、なんかのドラマでそんなのがありましたね。まあ少子化はすごいですね。だからもう地域に異学年集団なんかできないし、ガキ大将グループもできない。そんなとこ行くんじゃありませんって言われちゃうし、だいたいガキ大将がいたとしてもみんなゲームやってるからね、家の中でね。
外で遊ばない。もう外で異学年でこう、チャンバラね、チャンバラやってるとかいうのはもうめっきり見かけませんもんね。だいたい親子でキャッチボールやってるとかね、そういう感じで。子供だけで異学年集団で遊んでるっていう風景はもうとんと見かけなくなって、大人が子供の相手をしているっていうね、いうのしかもう見なくなっちゃったんで。これはそれだとやっぱり社会性は育たないよね。しかも子供たちだけで限られた脳みそで、子供たちで知恵を寄せ集めて、こう考えて実行するから、冒険者になれるわけでね。そこで有謀な力が身につくわけだよね。
無謀、無謀にも冒険しようと思うから、失敗すると、有謀で謀りごと計画性、予測を立てようとするんだね。次は失敗しないぞと言って、なんで失敗したんだろうと考えるんだよね。この失敗して学ぶというね。失敗経験を積ませるっていうのが一番大事なんだけども、
もう今は正解だけ与えちゃって失敗させないのでね。私、みんな失敗させないので困っちゃうんですよね。失敗させないで優秀な外科医が育つわけないだろうとか思いながら、何の話かよく分かりませんが。
とにかく無謀な冒険者が増えちゃって、あ、違う、無謀で冒険もしない、無謀なバーチャル冒険者ばかりが増えちゃって、有謀なリアルワールドの冒険者がいなくなっちゃったっていう風に勝手に思い込んでて。私はね。
ガンバの大冒険とかあんなの見てもなんでネズミがあんなね、イタチかなんかに食われるために島に行くんだとかね。誰かを助けに行ったんですかね、さらわれたネズミかなんかを助けに行ったんですかね。忘れちゃいましたけど。冒険者たちなんていう、ネズミが冒険するのを見てたとか、あるいは母を訪ねて三千里とかね、あれも一種の冒険ですけどね。
まだ子供が10歳くらいの子供が、マルコ少年は何歳だったんだ。10歳くらいの子供がもうイタリアから船に乗ってね、ナポリだったっけ、ミラノだったっけ、ナポリかな、どっかから船に乗ってね。南アメリカまで行って、南アメリカを旅をするみたいな、いっぱい失敗もするしね、危険な目にもあうんだけど、そうするとこう、へこたれないぞとか言って、母さんに会いに行くんだとか言いながら無謀な冒険じゃない、有謀な冒険、無謀な冒険だよね、ある意味。お母ちゃんどこにいるかわかんないっていう、ああいうのを見てたわけだしね。他にも冒険ものはなんかあったような気がするな。
最近すっかり冒険ものなくなっちゃって、せいぜいあるのは、冒険君?冒険君じゃなくてなんだっけ、無謀君じゃなくてなんだっけ、暴れる君が出てくる、あれなんて言ったっけ。無人島でどうのこうのとかいう、なんだったっけ、あれ、あれ、なんかね、冒険?冒険?ん?忘れちゃいましたね。もうこういうのは全然出てこないし、だいたいまともに見てないし、あんま面白くないんですよね、あれ見ててもね。どう見ても冒険してるようには見えないっていうことなんですけどね。ああいうの冒険って言わねえだろうとか思いながら、まあ見てるわけですけど、まああんなこともできないのかと思いながら見てるわけですけどね。
無人島生活一日体験しましたとか言って、もうそれだけでヒーヒー言ってるわけでねえ。これはやっぱり子供の頃、秘密基地作って有謀な冒険してこなかったツケがね、ああいうとこに出てんだな。だからね、無人島生活っていうのがウケちゃうんでしょうけどね。ああいうのがね。だけどあれも実際にやる人はいなくてテレビで見てるだけってね。テレビで見てやった気になっちゃうみたいな話ですけどね。あと最近テレビ、あ、なんでテレビの話になってんだろう。最近テレビで、なんかペットモノが増えてますね、ペットモノがね。あの向かいのおばあちゃんが来ては、ねえ、我が家のワンコと仲良くなったおばあちゃんが来
ては、もう最近もうワンコとニャンコのテレビばっかり見るんだわ、と言って帰っていきますけどね。なんかああいうのを見る時代なんですね。あとついでに言うと、もうドラマはドラマでね、あまり面白いドラマなくて荒唐無稽なドラマが多い。時々光るドラマなくはないですけどね、1本2本ぐらいね。まあそれはさておき、なんていうのかな、なんかいわゆるゴールデンタイムですね。地上波のゴールデンタイムはもうスカスカですね。お金のかからないどうでもいい番組ばっかりになっちゃったっていう。要するに地上波リアルタイム配信の時代、一方通行配信の時代は終わっちゃったっていうね。オンデマンド時代になってね。みんな見たいときに見たいものを見る時代に入っちゃったから地上波で
流れてるやつは、なるべく中身がなくて見ても見なくてもいいようなやつが流れるようになっちゃったっていうね。ことなのかなあとか、何の話なんだかわかりませんね。今日は有謀な冒険者たちということで、そうすると冒険する場所を間違っちゃうわけね、無謀な冒険をしちゃうのね。テレビ局の裏側でとかどうでもいいところで、テレビが面白くないもんだからどうでもいい番組やってるもんだからね。何だ、何とかの、何とかとか、結構まあ散歩するだけとかね、人集めてトークするだけとかどうでもいいトークしてるわけだけども、
はべらかしてトークしてたら裏側で何やってたんだみたいな話になっちゃうわけだけどね。そういうところで無謀な冒険してね、隠れてるうちはいいけど表に出ちゃうともう潰されて終わっちゃうみたいな話になって、まあテレビ局全体が潰れちゃうみたいな。何の話してんだかわかりませんね。無謀な冒険者たち。無謀な冒険すると大変なので、やっぱり有謀な冒険をやるには子供時代に秘密基地を作ってね、ガキ大将集団作ってね、やれるといいんですけどね。まあかろうじてそういう場所になってるのは学童保育とかぐらいだけですけども、あそこもね、なかなかそういう野蛮なというかね、あんまり
外で遊ぶことっていうのは、いろんな事故とか起きちゃうとこまるんでと言ってなかなかできないでしょうしね。結局まあ家の中で勉強し合ったり、ちょっとね、庭で遊んだりみたいなぐらいで終わってんのかな。よくわかんない。ただまあ集団生活するっていいことですよね。ホモ・サピエンスは集団生活してなんぼだったわけですが、それがどんどんなくなっちゃって、無謀な冒険者も減っちゃって、大丈夫か、ホモ・サピエンス社会はって、何の話してるんだかわかりませんが、その中でAIだけが進化していると。
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