NotebookLM⁈|四|皐25
皐月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2025 浮石月浪三文徳 from LISTEN
【早起きは三文の徳】NotebookLM⁈|四|皐月 2025 from Radiotalk
このエピソードでは、早起きの利点とAI技術の進化について語られています。特に、NotebookLMの機能が紹介され、AIが音声データをどのように処理して会話形式に変換するかが詳しく説明されています。また、AIの進化と人間の脳の発展についても考察されており、ホモ・サピエンスの脳の成長やその限界についての話が展開されています。(AI summary)
目次
早起きの利点とNotebookLMの紹介 00:03
AIによる音声処理の進化 01:45
AIの進化と人間の脳 04:48
脳の限界と未来 07:55
早起きの利点とNotebookLMの紹介
はい、おはようございます。
早起きは三文の徳、5月皐月4日になりますね。
早起きは三文の徳、早朝良い子の時間4時15分にお送りしている
早起きは三文の徳。2日に1回喋れるだけ、喋ると交互でお送りしているんですが、
前日の午後2時に、の時報が入ったかもしれません。
今日のタイトル、早起きは三文の徳、NotebookLM、ね。
NotebookLMってなんだ?ってね、これにぎわか、にぎやかしてますね、ここ1日2日ね。
NotebookLM、1日2日じゃないのかな?もう1週間近く経つのかな?
これすごいですね、使ってみました。
私がこんな感じで喋ったやつ、別番組なんですけど、
別番組で喋ったやつ放り込んでみました、音声をね。
そしたらなんと流暢な言葉で男性と女性がもうプロのアナウンサーのような感じで掛け合いで、
この話は興味深かったな、こうですとか、いやーなるほどとか言いながら掛け合いをやってくれるっていうね。
しかも分かりやすいという、私が語るより分かりやすいっていう、
これはすごいなーと思ってね。これはすごいね。もう台本を書かせたり、
あの喋らせるのはAIにやらせた方がいいんじゃないかなっていうぐらいすごいですね。
ただこの時に、台本書くのめんどくさいんで、やっぱりもうこうやって喋ったやつを放り投げるってね、
ちょっとこれは意外と語れたぞってやつを放り投げるわけね。
これラジオトークじゃないですよ、ラジオトークが一番適当に喋ってるんで、
別のもうちょっと真面目なやつを放り込んだんですけど、
そうしたらいいのができちゃったんでついついね、それはすごいなと、こういう使い方ありだなと。
つまりそれを宣伝してもらうわけね、NotebookLM君に、AI君に宣伝してもらって、
それで興味持った人が、要するに私がこうやって喋っても最初からもう聞き取りにくいし、
何喋ってるのかわかんないしみたいな、噛み砕いて誰にでもわかるように男性と女性の甘い口調でね、
なるほど、それは面白いですねとか、いやちょっとでもここはどうなんでしょうねとか言いながら喋ってくれるとね、
これは導入としてはとてもいいですね。
そこから興味を持ってくれて、私の聞き取りにくいやつもちょっと聴いてみようかなって気になるとかって、
AI君にはそういう入り口の役割をとりあえずやってもらうっていうのが面白いんじゃないかなと思って、
これ一つの使い道ですね、NotebookLM。
AIによる音声処理の進化
いろんな使い方あるんですけどね、いろんな使い方あるんですが、
やっぱり文章放り込んでそれをわかりやすく自分で聴くみたいな使い方する人もいるんですよね。
例えば手元に本があって、それがテキストデータであってそれを全部放り込みましたーって、
そしたらもう6分10分ぐらいでわかりやすく全部解説してくれましたーって分かった気になっちゃうっていう、
それってちょっと違うと私は思うんだよね。
やっぱり本読まなきゃ分かんないことってあって、なんか噛み砕いてダイジェストね、
ダイジェストにされてなんか分かった気になっちゃうっていう話、
もちろん中身のない本とかはね、それでもいいかもしれないんだけども、
そういう本も最近増えてますのでね。
なのでそれでいい本もあるけどそうじゃない本もあるんだよね。
だから文字と格闘するっていう、
うんうんうなりながら文字と格闘した上でなんか分かった時の面白さみたいなのがなくなっちゃうと、
もうホモ・サピエンスの脳のシナプスは不活性化するんじゃないかっていうね。
脳内シナプスがどんどんどんどん活性を失っていって、AIだけが活性化してね、
ホモ・サピエンスの脳みそはどんどん不活性化していくんじゃないか、つまり考えなくなっていくってね。
考えることはAIにやらせてもう一番おいしいとこだけホモ・サピエンスは、
消化の良い、私よく言うのはその歯ごたえのあるものは食べれなくなって、
もう消化の良い流動食しか食えなくなるっていうね。ホモ・サピエンスはね。
だから流動化して全部ダイジェストにしてくれるんで、消化しやすくしてくれるんで、
AIくんが難しい本も放り込めば分かりやすくね、AIくんが言ってくれると。
なるほどそういうことかって、もっと考えない。
聴いて分かった気になっとくって、もうつんどく、つんどくよりはいいね。
つんどくよりはいいね。つんどくより聞いとくぐらいでいいかもしれませんが。
ただこの、なんだ、すいませんびっくりしたかもしれません。
ただこのNotebookLM、ML、いまだに言い間違えちゃうんですが、
LM、MLどっちでもいいんですけども、MさんとLさんで掛け合いやってくれたんですけど、
これ面白かったですね。
これ衝撃なんですけど結構ね、要するにAIっていうのは語るの苦手だったんですよね。
文字編集は得意だったんですよね。
だからあれどういう手続きになってるかっていうと、
私が語った音声データ放り込んでみたんですね。
そしたらそれを文字に変換するわけです、AIくんは。
で、変換した文字を要約して台本を作るわけですね。
で、台本作ったやつを2人のAIに振って音声変えて掛け合いをやるっていうね。
だからこの、要約するだけじゃなくて台本作成能力ね。
掛け合い漫才の台本作成能力をプログラミングしたんでしょうね、これね。
非常にだから面白いですね、すごくね。
そこは手慣れたもんだっていうか、脚本家じゃないけども、
漫才師いらなくなるって言ってるんですけど。
ネタ帳を放り込んだらもう漫才師いらなくて、
AIの方が面白い漫才やってくれるんじゃないかとかね、
いう話になるのかどうかわかりませんけども。
これはだけど台本書くの、めんどくさいんですよね。
ただAIはやっぱりオリジナルの台本でなかなか書けないので、
そういう意味でやっぱりホモ・サピエンスがある程度。
台本書くより私は喋っちゃった方がいいと思うし、
喋っちゃったやつのテキストデータを放り込むとかね、
いうのでもいいと思うんですけど。
結局、文字情報だけ拾うわけだから、
あんまり肉声があるなし関係ないような気がするんですよね、今のところね。
肉声の響きまでニュアンスまで聞き取って、
文字情報を処理してるようには聞こえなかったですね。
やっぱ文字面だけをたどって、
それで編集して台本にして喋らせてるっていう。
そんな感じの印象を受けましたけどね。
何の話してるのか分からないけど。
これ結局、台本作って放り投げてもいいし、
いろんな文章を膨大なテキストを放り込んで
要約してもらうのもいいけど、
一番面白いのはやっぱり、私の場合の使い方ですけど、
自分で語った肉声を、
それを文字起こししたテキストデータでもいいんですけど、
それを放り込んで喋らせてみるとかね。
いうのは面白いなと思いましたね。
それ以外の使い道は今のところまだ見つけてないですね。
あんまりこう、
AIの進化と人間の脳
とにかくこの膨大な中身をすぐ知りたいみたいなの、ないんで。
今、私のニーズとしては。
逆にそれやっちゃうと本当に考える力なくなっちゃうと思うんで。
逆にそれは面白くない、あんまり使いたくないですね。
使いたくない。
やるんだったら自分の語ったことを要約してもらって、
ちょっとなんか客観的にAI君に語ってもらうみたいなのがね、
私にも分かりやすい。
語った本人にも分かるようにAIが掛け合いで語ってくれる。
これが一番面白いですね。
やっぱりね、人の書いたものとかを
なんか要約して聴いても全然面白くないし、
だったら本人の肉声聞きたいし、本人が書いたまんまで読みたいし、
と思っちゃいますのでね。
AIに下手にダイジェスト?
流動食作ってほしくないっていう。
せっかく美味しいブロッコリーを全部ミキサーにかけちゃってね、
ペーストにしちゃうみたいな感じで。
何でもかんでもミキサーにして、
何でもかんでもスムージーにしちゃってね。
もうスムージー流行ってますけども。
どんどんどんどんスムージー化するというのはあんまり面白くないですね。
やっぱりね。
やっぱり歯ごたえのあるもの。
消化しにくいもの。
これをがないとつまんないと思うんですけどね。
毎日プリンばっかり食ってたら嫌でしょ。
毎日スムージーばっかり飲んでたら嫌でしょ。
たまにはやっぱりステーキ食べたいとかね、
ちょっと歯ごたえのある肉が食いたいとか思いますよね。
それが全部ミキサーにかけて、
もう豆も味噌も肉も全部ミキサーにかけて、
みんな流動食にしちゃって、宇宙食みたいな感じになっちゃって。
栄養はとれて吸収もいいかもしれないけれども、
消化する力も噛む力も咀嚼力も落ちちゃって、
どうなるんだろうみたいな。
脳みそ。
脳みそ何に使ってんだろうみたいな。
ホモ・サピエンスの脳みそを本当に使わなくなっちゃって大丈夫かみたいな話になるんですが、
とにかくこれ一つの例ですけど、
これから続々とAIがいろんな新手を打ち出してくるわけで。
AIの脳みその進化はまだ始まったばっかなんで、
これはすごいんですよ。
ホモ・サピエンスの脳みそも急激にガーって、
数万年かけて巨大化したんですけど、
生物史上はすごい急激な変化なんですが、
これがAIはもっと急激な変化がするんで、
これもう想像するとびっくりしちゃいますね。
これ一度調べてみるといいと思うんですが、
一回喋ってもいいんですけど、
脳の容量の話ね。脳のキャパシティの話ね。
体積ね。脳の体積、容量の話ですけど。
ホモ・サピエンス1350cc。
300cc、500ccしかなかったのが一気に、
ホモエレクトゥスの時代から1350ccまで急激に脳がでかくなったっていうね。
だから肩が凝るしね。
脳を支えるために直立二足歩行になったとかいろいろあるんですが、
それはさておき、
それが1350ccで止まったのがなぜかっていう話があってね。
AIの脳みそはいつ止まるんだっていう風に考えると止まらないんだよね。
どっかで喋ったけど。
ホモ・サピエンスの脳がなぜ止まったかっていう話と、
それからホモ・サピエンスの脳がなぜ急激に大きくなったのかと。ホモ・サピエンスだけがね。
ネアンデルタール人も大きくなったんだけど、滅んじゃったからね。
ホモ・サピエンスよりネアンデルタール人の方が、ちょっと大きかった方が滅んじゃったんだよね。
だから無駄に大きくなってもいけないんだけど、
ホモ・サピエンスはなぜ1350ccでピタッと止まったかっていうね。
これは結構、大事なポイントなんですね。
その類推で考えたときに、
AIの脳がこれからすっごい急激に巨大化する。
これね、ホモ・サピエンスの比じゃない。
で、どこで止まるかなんだよね。
ホモ・サピエンスが止まったようには止まらないという。
まあ私が考えるシナリオは電力消費量ですね。
電力の限界、地球表面の限界、データセンター作るスペースがなくなった限界とか。
まあ電力消費と適正な部分があるんでしょうね。
地球上の全電気エネルギーのうちの20%ぐらいが一つの脳が止まる極限点かななんて。
脳の限界と未来
あ、終わります。
ちょっと早かったです。ではまた。
皐月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2025 浮石月浪三文徳 from LISTEN