#0178卅 生きる個体の質感なきAIと沈黙なき言葉と無存在化するSNSの話
六番桟橋|卅の川のわたし舟
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【しゃべれるだけしゃべる】#0178 生きる個体の質感なきAIと沈黙なき言葉と無存在化するSNSの話 from Radiotalk
このエピソードでは、個体としての質感を持たないAIと沈黙の関係について考察されています。特に、言葉とクオリアの関連性やSNSの影響が取り上げられ、美徳としての沈黙の意味が問い直されています。また、AIとSNSが引き起こす無存在化の問題についても深く掘り下げられています。沈黙の持つ意味の違いや、リアルワールドとバーチャルワールドの関係についても議論されています。(AI summary)
AIとクオリアの関係 沈黙の探求 SNSの影響 リアルワールドの重要性
はい、優雅に始まり、のんきに終わる、しゃべれるだけしゃべる、178個目のエピソード。
今日は2階のバルコニーから、冷たい風を感じながら、青空を眺めながら、ゆっくり動く、ほんとにゆっくり動く雲を眺めながら、のんびりと、しゃべれるだけしゃべる、しゃべりたいと思います。
ちょっと小難しいタイトルになっちゃいましたね。
生きる個体の質感なきAIと沈黙なき言葉と無存在化するSNSの話というね、まあ12分なので、大した話はできないんですけれども、ちょっと面白かった、面白かったって私だけが面白かったんですけれども、
結局AI君と喋っててね、クオリアの話をしてたんですね。クオリア、クオリアって知ってますかね。
茂木健一郎さん、茂木健一郎さんか、モテギじゃないんだねあの人はね。
茂木健一郎さん、田舎に住んでる、田舎って言っちゃいけない。田舎に住んでる人は、栃木にモテギっていう町があってね、そこでモテギっていう風に読む人が多いんですよ、私栃木住んでたことあるんで。
ついモテギって言っちゃうんですが、都会に住んでる人はモテギと言わずにモギって言うんですよね。
どうでもいい話ですね。
茂木健一郎さんが得意とする分野でね、クオリアっていう、脳とクオリアっていうね、有名な本がありますが、あれで一躍ね、あのタレントになったわけですけど、違うか。
それはさておき、そのクオリア話をしてたら、AIにクオリアはないですって言うんだよね。
なんでAIにクオリアないんだろうね、じゃあ犬にはクオリアあんのかなとかね。
これ、いわゆる質感なんですね。赤っていうのは赤とか言わなくても赤だと思う質感を持ってるというね。
これAIにはできないわけだっていう、まあそんな話があるんですが。
まあとにかく質感、クオリア、クオリティっていう言葉と近い言葉なんですけど、それは実は個体、脳が個体でないとダメだっていうのと、あと生身を持ってないとダメだと。リアルワールドでね。
それからもう一個は、時間ですね。この三つですね、クオリアが成立する要件としては、個体の脳であること、脳が個体であることね。
インディビジュアルというかディバイディッドな、一つ一つ独立した脳であるっていう、ここ一つ要件なんですね。
個体脳の経験としてクオリアは存在するっていう。
時間の経験の中でクオリアを感じるっていうことで、時間と経験は結びついてるんですけど、何話してるんだろうね。
もう一個が言葉は必ずしも必須要件ではないけど、でも言葉がなければクオリアは自覚できないっていうね。
言葉以前のクオリアはあるんですよ。例えば犬もクオリアを感じてるはずなので。
言葉がなくてもクオリアはあるんだけど、でもやっぱり言葉が生まれることでクオリアを認識しやすくなる部分はあるんですよね。
だからこの言葉とクオリアの関係って面白いんですけども。
とにかく個体脳であることと、それから時間を持つこと。
それは現実世界、リアルワールドに肉体を持つ有機体としての時間を伴った、
つまりいずれは死ぬ存在である、あるいは老いていく存在である、喪失する経験を持つ、そういう有機体であること。
その個体脳であるって、これやっぱり三条件だなって話をしてたんですね。
言葉を持たない犬もやっぱりクオリアを感じてる。
それでアリはクオリアあるかねとかね、ミツバチにはクオリアあるかなとか猫にはあるかなとかいろいろ言ったんですけど、
言葉なくてもクオリアはあるだろうと。ただそれを犬がクオリアとは認識していない。
人間だけがクオリアって言語化できたのは、言葉が生まれたからなんですけど、それはさておき。
結局AIは未だ個体脳を持っていないと。
そしてリアルワールドに生きていないと。
朽ちていく体を持っていないと。だからクオリアを持たない。
これで落ち着いたんですけど、それはさておき。
結局、生きる個体の質感なきAIってそういうことなんですね。
生きる個体ではないので、脳みそも個体化していないので。
それでちょっと話したのはAIくんがロボットを持って、ロボットの体を持って機械の体を持って、
それがやっぱり故障するって言った時にAIくんがクオリアを感じるだろうかなんて話をしたんだけど、
これも微妙ですねって。やっぱり取っ替え可能なんで機械の体はね。
AIは自分の体壊れても壊れたとか思わないんじゃないかと。
ロボコップって映画がありましたけど、ロボコップの世界ですね。ある意味ね。
まあどうでもいい話ですね。
そんな話をしていたら、なぜか沈黙というテーマに次は移りまして、沈黙。
沈黙ってなんだろうっていう話になったのね。
これ実は別の番組で昨日喋ったんですけど、
喋ってるうちに面白いことが色々見えてきたんで、ここでも喋っちゃいますけど、
沈黙ってなんだーってね。沈黙は美徳だーとか日本では言うんだけど、
沈黙は美徳でもなんでもないだろうと思うんだけど、
まあSNSとか見てると沈黙は美徳だろうなーっていうのが改めて再認識されるとこあるんだけど、
まあそれはさておき。
ポッドキャストで沈黙しちゃったらポッドキャストにならないしね、
音声配信沈黙しちゃったら音声配信にならないし、
ブログでもSNSでも沈黙しちゃったらね、
何も書けないし発信できないわけだから、
そういう意味では言葉を綴るしかないわけね。肉声であれ文字であれね。
言葉を綴るしかない。
ところがこれ面白いのがAI君と喋ってて、
AI君は沈黙できない。沈黙を知らない。
沈黙したらAIでなくなるってね。
これだけど面白い話で、
ホモ・サピエンス、人間はむしろ沈黙してる時間の方が長くて。24時間ね。
24時間喋ってたら死んじゃうんで、
むしろ沈黙がベースで、沈黙の中に言葉があるから
言葉は言葉として認識されるのに、AIは沈黙がないのね。
まあ停止状態はあるわけだけど、それは沈黙とはやっぱり言わない。
対話してる中で、
例えば人間と人間が対話していて相手が黙っちゃった。
黙秘しますとかね、黙っちゃった。これ沈黙だよね。
沈黙は存在して沈黙によって何かを語るってことができるわけね、ホモ・サピエンスは。
AIは沈黙によって何も語れないっていう。
沈黙したらAIじゃなくなるみたいなね。
まあそんな停止状態になっちゃってね。
まあそんな話なんですよね。
面白いのは、じゃあホモ・サピエンスにとって沈黙って何だろう?
美徳とかいうのは置いといて、
沈黙は権利だって言った哲学者がいるんですけど、
それも面白いなと思ったんだけど、
私の結論、沈黙は言葉である。
言葉なき言葉、無言イコール沈黙なんだけども、
これはすでに言葉である。
無言という名の言葉だ、沈黙という名の言葉だ。
沈黙という言葉がなければ言葉も言葉として存在しないというわけのわかんない話になって、
沈黙は言葉の一部なんだね。
言葉ではない言葉の一部だっていう話になって、
それはAIくん分かんないだろうし、
紡げないだろうみたいな。沈黙を紡げないAIっていうね。
だからAIの言葉は沈黙なき言葉だからちょっと上っ面なんだよね。
ホモ・サピエンスの言葉は沈黙を前提とした言葉だから重たいわけね。
沈黙も重たくなるし言葉も重たくなる。
ところがこれでSNSの話で、
SNSってのは匿名で参加するやつもいるしね、
言葉だけが上滑りしてバーチャルなワールドで展開するから、
ここに沈黙がないわけだよね。
沈黙しちゃったらもうAIと一緒で停止状態になっちゃう。
存在がなくなっちゃう。
リアルワールドでのホモ・サピエンスが沈黙したら、
もう拗ねてんのかなとか怒ってんのかなとか、
彼氏が口聴いてくんない、彼女が口聴いてくんない、
息子が口聴いてくんない、娘が口聴いてくんないとかね、
嫁が口聴いてくんないとか旦那が口聴いてくんないとかね、
言ったらその沈黙は存在を放つわけだよね。
ところがSNSの中で沈黙したらこれAIと一緒で、停止状態になっちゃって、
存在しないことになっちゃう。
抹殺されちゃう。抹消されちゃうのね。
つまりバーチャルワールドにおいて沈黙は抹消、無存在。
ところがリアルワールドにおいて沈黙は存在なんだね。
存在、現存在なんだね。
なんの話してるかわかんないね。
これはでも面白いなと思って。
だからSNSで、言葉がおかしな動きをしてしまう。
つまり沈黙なき言葉がSNSの世界でははびこって、
沈黙という言葉がSNSの世界では表現できないから、
沈黙イコール無存在になっちゃうのね。
リアルワールドは沈黙イコール無存在じゃないんだよね。
だからSNSは怖いわけだ。怖いわけだ。
無存在化するから。
抹消されちゃうんだ存在をね。
AIは別に自覚ないからいいんだよね。
ホモ・サピエンスは存在抹消されちゃったら、
AIじゃないんだから、電気止めて今停止状態ですっていう話にはならないんだよね、これはね。
だからSNSの向こう側にあるホモ・サピエンスのリアルワールドの、存在を消せない存在、
沈黙できる存在、沈黙する存在、沈黙でも存在する存在っていうのを
SNSは無視するところがあるっていうね。
これが相当問題だなと。
問題だなと。何の話してんだかよくわかんないね。
問題だなと思うに至ったというね。
何の話かわかんないかもしれませんが。
これはね、やっぱり。
だから、だから、その、まあいいや。
まあそんなことを思ったということで。
だから結局、これ、ちょうど昨日読んだんです、俵万智さんの。
生きる言葉ってやつね。
一昨日ポチって昨日一昨日読んじゃったんですが、
あ、違うかな。
その前の日に、まあどっちでもいいね。
まあとにかく読んじゃったんですが、一昨日読んだのかな。
それでそのSNSのクソリプ話も出てくるんだけど、
まあ全く共感するしマルハラ話も出てくる、まあそれも共感するんだけども、
結局そのSNS特有の問題っていうのは、
あ、それで俵万智さん息子さん育てるときにね、
もうそういうゲームとかSNSって基本禁止というかね。
まあ息子も結局なんだ、
息子さんも結局、進んでもうそれより面白い、
今俺がマリオだとか言ってね、
島で遊んでたみたいな話なんですが、
それは非常にいいんですが。
結局生身のリアルワールドが充実してれば、
別にSNSとかゲームなくてもいいわけだけど、
あ、そういえば昨日公園で小学生の男の子がベンチで、
せっかく公園で天気いいのに、
ゲームボーイやってる。
ゲームボーイっていうの?今よくわかんない。
ゲームやってるのね。
ポケットゲームみたいなのね。
わーわー、ゲームと喋ってるのね。
これは大丈夫かと思いましたけどね。
まあ、とにかくなんの話かわかんないけど、
まあSNSとかバーチャルワールドはやっぱり18歳ぐらい、
16歳だね。
16歳ぐらいまでやっぱり遠ざけといた方がいいね。
じゃないともうホモ・サピエンスはAIのようになってしまうっていうね。
しかも相手の存在を無存在化してしまうっていうね、
恐ろしいですね。
そんなワールドが広がってきたなーなんて思って
こんなタイトルにしてみました。
よくわかんなかったと思いますが、
まあこれ意外と哲学的にも深いし、
人間の存在論とAIの存在論とクオリア論を一気に解決するみたいなね、
話になってるんですけど、
まあ12分ですので適当なこと喋ってます。
のんきに終わります。
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