「ホモ・デウス」テクノロジーとサピエンスの未来 特設サイト|河出書房新社
『サピエンス全史』は、私たちがどこからやってきたのかを示した。
『ホモ・デウス』は、私たちがどこへ向かうのかを示す。
『サピエンス全史』は過去についての本であり、とるに足らない類人猿が、どのように地球の支配者になったのかを示した。ハラリの新著、『ホモ・デウス』は未来についての本であり、21世紀において私たちはどのように自らを「神」へと変えようとしているかについて示す。老化や死を克服する能力や、動物や植物、そして人間そのものを意のままに設計・創造するといった神のような能力を、私たちはどのように獲得するのか?
私たちは「ホモ・サピエンス」(賢いヒト)から、「ホモ・デウス」(神のヒト)へと、自らをアップグレードしようとしているのだ。
上巻の趣旨としては以下の通りらしい
人類は飢饉、疫病、戦争に悩まされてきたが、現代はそれを史上初めて克服しつつある
そんな人類が次に課題とするべきことは何なのか?
で、上巻は今までの歴史を振り返るという感じみたい
途中から趣旨がよく分からなくなってくるので精読必須