箇条書きだと目が滑る問題
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箇条書きの日記だと、読み返した時に目が滑る現象が発生していた。
これは量にもよるとは思うのだけど、ただのデータの集まりのような、無機質の感触があった。
また、箇条書きだと接続の関係性が弱く見えて、単純な木構造に思えた。
文章の中に混ざっている箇条書きだと、こんな風には思わない。これは分量的に少なくて、本当の木構造として使っていたからじゃないかと思う。
箇条書き日記だと、全体が箇条書きで、接続も色々とあった。
箇条書きで書いた日記だと、全体が木構造に見えて、味気なくなった。
箇条書きの使いすぎには注意。
最初箇条書きで書いて、そのあとで文章として肉付けしていくというのは良さそうなアイデア。アイデアプロセッサとか。
Scrapboxだと、最初は箇条書きで書いておいて、手入れの段階で文章にする、とかが良いんじゃないかな。