ISUCON10予選の素振りをするために、AWS環境をセットアップしてみた
まずはネットワーク周りをセットアップ
以下に倣ってVPC周りのセットアップと踏み台サーバ/ホストサーバを立ち上げる。
プライベートサブネット
分けて作ったけど、結局インターネットに繋げたいので全てパブリックなルートテーブルに乗せた
踏み台サーバ
適当に Ubuntu 20.04 で立ち上げた
ホストサーバ
isucon10-qualify のイメージで立ち上げた
パブリックIPを振らないとインターネットに繋がらず github とかにアクセスできなかった
ベンチサーバ
ホストサーバと同様に立ち上げた
踏み台サーバに isucon ユーザをセットアップ
以下に沿ってユーザ作って、 authorized_keys を設定する
code:sh
mkdir ~/.ssh/
chmod 0700 ~/.ssh/
touch ~/.ssh/authorized_keys
chmod 0600 ~/.ssh/authorized_keys
cat >> ~/.ssh/authorized_keys
踏み台サーバの sshd の port を修正
以下を参考に port を変更。
アプリサーバにauthorized_keysを設定
作業は、踏み台サーバと同様。
アプリサーバに初回アクセスする際には、以下のようなコマンドで踏み台を経由してあげる必要がある。
code:sh
ssh -o ProxyCommand='ssh -i path/to/aws.pem -p 20340 ubuntu@__踏み台サーバのグローバルIP__ -W __アプリサーバーのプライベートIP__:22' -i path/to/aws.pem ubuntu@__アプリサーバーのプライベートIP__
参考