20260706
#driplog ETHIOPIA - ALO COFFEE(Coffee NODE), 12.0g, TIMEMORE Whirly 01S 42click, 94℃, 0:00 40g stir => 0:30 65g => 1:00 50g => 1:30 25g => 2:40, 150.3g, --.--%
ぼくが思ってた中細挽きが全然粗挽き寄りだったことに気付いた。その辺は後述するとして、加えてInstagramのリールで 浅煎りでも中細挽き寄りで淹れるレシピと理論の説明動画 を見かけたので、それを参考に工程をアップデートしてやってみた。具体的には、中挽きだけど中細挽き寄りの粒度にすること、(V60のような円錐型ドリッパーだと透過速度が速すぎるので)円錐型ペーパーフィルターの底を追って気持ち台形型に寄せてみること、抽出ムラやチャネリングを防止するために湯を投下する高さを抑えたり壁面を崩さずに静かにcircle pour(サークルプア)すること、あたりかな。上記のdriplogに記載されている通り、1投目直後にステアもした。で、抽出してみた結果としては、すげえハッキリした濃度で抽出されたけど割とクリーンな抽出になった。少し濃度がキツすぎた印象だったので、2割程度飲んだグラスに15gほどお湯を加えて飲んでみると割とバランス良くなったかな、という雰囲気。これくらい濃度が出るってことは、ステア要らなかったかもねえ。 0:00 30g => 0:40 75g => 1:00 50g => 1:30 25g みたいな注湯構成で十分な可能性はある。ああ、近々ALO COFFEEを追加で買おうかなあ。このかんじなら、美味しい浅煎りアイスが淹れられそうな予感がするし。
話は戻って挽き目について。挽き目の基準は一般化された基準はなく、グラインダー/ミルのメーカーやロースターさんとかが「だいたいこんなもんかな〜〜」みたいなかんじで解説してくれてるかんじっぽくて。たとえば、中細挽きは ハリオの解説文を基準とすると500-1,000µm程度 と言ってるみたいなんだけど、ぼくが普段使っているTIMEMORE Whirly 01Sは1クリックで0.025mm(=25µm)ずつ調整できるので、1,000µmって40クリック相当なんですよね。TIMEMORE Whirly 01Sの説明書には、「プアオーバーならば1.7〜2.1サークル(51〜63クリック)が挽き目の目安」とされていて、これをµmに換算すると 1,275-1,575µm となるので前述したハリオの解説文基準だと粗挽き寄りの中挽きに相当する、と。今までの抽出を踏まえると、別に粒度の粗さが問題になるかんじはなかったけど、ブリューレシオも含めてさらなる調整の余地ができそうだなあ、みたいな気持ちにはなってる。少なくとも、いままで参考にしてきたレシピにおける挽き目の前提知識がぶっ壊れていたので、もっとちゃんとレシピを再現できる余地がある、ってことだしね。
cf. 【挽き具合の正解】コーヒー豆のおすすめの粗さと味の違いについて | 長野県長野市のコーヒー豆屋『ヤマとカワ珈琲店』
#driplog BRAZIL - Inacio Urban(Coffee NODE), 13.0g, TIMEMORE Whirly 01S 42click, 89℃, 0:00 30g => 0:50 80g => 1:15 60g => 1:40 25g => 2:35 extract chilling, 169.5g
先ほどの中細挽きを深煎りにも応用してみた。とはいえ少し日和ってブリューレシオを 1:15 にしてみたけど、この構成ならもうちょっと下げてもよさげな濃度で抽出されちゃった。提供後に少し氷で薄まったらバランスよい、みたいなかんじ。とはいえ、雑味までいかないけど苦味が割とハッキリ出ていて、甘さやボディ感が分かりづらいニュアンスになったので、おそらくブリューレシオは固定ないしもう少し上げて抽出フェーズをあまり進めすぎないようなレシピにしてあげるべきなんだろうなあ。ブリューレシオをこのままにするなら湯温を下げて、ブリューレシオを上げるならこのレシピのまま落ち切る前に切り上げて、みたいな。なので、豆15gにお湯200ml(ブリューレシオが 1:13.3 )は割と間接急冷向けの構成として悪くないんだと思った。てか、挽き目を細くしすぎるとコーヒー粉の表面積が増えて抽出フェーズが進みすぎちゃうので、そこが一番大事な部分な気がしたわ。
#日記