20250622
#driplog Rwanda - GITOKI(Coffee NODE), 14.7g, TIMEMORE Whirly 01S 58click, 89℃, 40g 0:00 => 0:30 50g => 1:00 80g => 1:30 30g => 2:30 extract chilling, 170.8g 豆を計るのミスって、量が少しショートした。あえて15.0gのときと同じ湯量を注いでブリューレシオ変えたパターンにしてみたけど、ちゃんと間接急冷っぽい濃度感ではあるものの味があっさり、って雰囲気。個人的にはこのくらいでもよいんだけどね。ステアしてない分味わいがあっさり寄りの雰囲気ではあるのかなあ。
間接急冷アイスコーヒーを出すコーヒースタンド、みたいな業態を思い浮かべた時にチラー設備みたいなのがあるとよさそうだな〜〜と思ったんだけど、調理器具としてのチラーは業務用のでかいやつしかないし、大体冷蔵庫みたいな扉付きタイプなのよね。要は保存を目的とした品質のよい粗熱取りが目的だし。あとは 透過して冷却するやつ とかも見かけたけど、パッチブリュー的に抽出したものを冷却する的な用途には適してるかもだけど、複数の豆を使い分ける場合に取り回しづらそう。そうなると、サーバーを沈めておける高さ程度の平たい循環チラー設備を独自構築する方向かな......みたいな結論になったけど、アイスコーヒー需要が季節で変わるのを考えるとコスパ悪いよねえ。まあ、Nucleus Paragon(ヌークレアス・パラゴン)みたいな冷やした金属を用いる方法が現実的なのかなあ。でも、冷やした金属めちゃくちゃ冷やしておく必要あるからねえ。シンプルに氷水で運用するのが普通によい気がしてきた。サーバーを沈めておける容器に氷水を張って、くらいで十分急速冷却は実現できるし、サーバーを適度に泳がせてたりして外側の温度を低く維持するのを実現できれば問題ないかなあ。現に、ぼくが自宅でやってるのは丸いボウルでサーバーを氷で埋めて、時折回して低温の維持を図ってたりするしね。