型メンバ
code:scala
class hoge{
type T = String
val t: T = "Foo"
}
この時、クラスhogeの中で定義された型Tを「hogeのメンバである型」という意味で型メンバ(type member)と呼ぶ。 使いみち
あるクラス内だけで有効な型の別名を作ることができる
またtype Tは宣言だけできる。サブクラスやミックスイン先で実際の方と結びつけることになる。 ミックスイン先でTに実際の型を与えてやる。
ジェネリクスと類似しているが、複数のクラスが同じ型を参照したい場合に抽象型メンバを使うと、ジェネリクスより便利なことがある。