誤差の3公理
偶然誤差が満たすとする公理
1. 絶対値の小さい誤差より大きい誤差のほうが起きやすい
i.e. $ fは正の領域で単調減少する
2. 絶対値の同じ誤差は、同じ確率で起きる
i.e. $ f(x)=f(-x)
3. 絶対値の極めて大きい誤差が起こるのは極めてまれ
$ f(x)\to0\quad(|x|\to\infty)
References
https://kotobank.jp/word/誤差の三公理-788761
『ゼロから学ぶ土木の基本 測量』 p.30
英語の解説が見つからなかった
the three axioms of errorで検索しても、確率の公理のほうが引っ掛かってしまう
原文は見つかった
https://www.alumi-labo.com/blog/derive-gaussian から孫引き
-「Theory of the motion of the heavenly bodies moving about the sun in conic sections」Book II Section 3 175, Carl Friedrich Gauss にあるとのこと
#2025-04-21 13:16:19
#2025-04-15 13:01:48