製鋼スラグのふるい分け試験
製鋼スラグのふるい分け試験
JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法をみればいい?
100℃くらいで乾燥させる?
性状変化しない?
舗装路盤材に鉄鋼スラグの採用
JISA5015:2018 道路用鉄鋼スラグ
JIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法を参照している
https://webdesk.jsa.or.jp/preview/pre_jis_a_05015_000_000_2013_j_ed10_ch.pdf
表2-3 品質管理基準及び規格値(抜粋)
鉄鋼スラグにJIS A 1102 骨材のふるい分け試験方法を適用している?
JISA1102:2014 骨材のふるい分け試験方法
JIS A 1158 試験に用いる骨材の縮分方法で試料を縮分する
https://kikakurui.com/a1/A1158-2020-01.html
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
四分法を使う
試料分取器というのをつかってる
なんだこれtakker.icon
これ使わないといけないのかな?
JIS A 1158(試験に用いる骨材の縮分方法)制定の概要
制定経緯
JIS A 1102:2014 骨材のふるい分け試験方法 | 日本規格協会 JSA Group Webdesk
最新は2014?
水洗い
微粒分で凝集などの問題が起きることがある
油を使って凝集しないようにする
20mmとか5mmとかなら、表面積のスケールが十分小さいので気にしなくていい
つまり、洗っても洗わなくてもどちらでもいい
今回は洗わなくていいやtakker.icon
恒温室
100℃程度ならまあ問題ないだろう
そもそも製鉄所で1000℃とかかかってるしねtakker.icon
そもそも、粒度試験なので、粒径さえ変わらなければクラックが入ったりしても全く問題ない
あと試験で使うわけではないから、反応しても最悪問題ない
ふるい
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるいをどちらも使っているはず
規格外のふるいをわざわざ製造することはない
コンクリートはふるいにとどまる粒子、土質はふるいを通過する粒子で計算しているので、公称目盛りが若干違うが、同じだと考えて問題ない
#2025-06-20 10:42:47
#2025-06-28
#2025-06-17 13:59:36