自分に食い込んでくる物語
自分と同じ価値観・考え方の物語を鑑賞してもエネルギーを使わない
一方、何かが違う物語を鑑賞すると、かなりエネルギーを使うというか、頭の中で色々考察が始まる 例:
あー、考察という言い方は間違いだな
世界設定から想像を膨らませたり、物語の謎解きをしたり、今後の展開を予想するのが考察
ここでは物語の登場人物の思想・心情を理解しようとしている行為を示している
それらを理解しようと思考を巡らせている?
単に違う価値観だとエネルギーを使う、という訳ではなさそう 例えば幼女戦記の主張は自分の考え方と真反対だが、見ていて疲れると思ったことはない というか、あまり視聴したがらなくなる?
またあまり考え込んだりもしない
小説の地の文のように、人物の心情描写を行える表現能力がほしい 辞書を引きながら、いろんな文章を書いてみるしかないなあ