自分に食い込んでくる物語
自分と同じ価値観・考え方の物語を鑑賞してもエネルギーを使わない
「わかる~」で感想が終わるから?
エコーチャンバーみたいな?
一方、何かが違う物語を鑑賞すると、かなりエネルギーを使うというか、頭の中で色々考察が始まる
例:
86―エイティシックス―
魔女の旅々の一部の回
あー、考察という言い方は間違いだな
世界設定から想像を膨らませたり、物語の謎解きをしたり、今後の展開を予想するのが考察
ここでは物語の登場人物の思想・心情を理解しようとしている行為を示している
自分の価値観の枠組みにはめられない考え方に直面して、ストレスがかかっている?
それらを理解しようと思考を巡らせている?
単に違う価値観だとエネルギーを使う、という訳ではなさそう
例えば幼女戦記の主張は自分の考え方と真反対だが、見ていて疲れると思ったことはない
というか、あまり視聴したがらなくなる?
またあまり考え込んだりもしない
しっくりこないアニメは考察しやすいとも共通すると思うが、完全に同じでもなさそう
あー、だめだ、言語表現能力が足りない……
感情や心情を表す表現をほとんど知らないし使いこなせてもいない
小説の地の文のように、人物の心情描写を行える表現能力がほしい
辞書を引きながら、いろんな文章を書いてみるしかないなあ
#2021-11-14 21:00:54