活性汚泥沈澱率
一定時間経過後のに
活性汚泥
がどれだけ
沈降
したかを表す指標
初期の
活性汚泥の界面高さ
と、一定時間経過後の
活性汚泥の界面高さ
の比で表す
30分静止沈降させた
$ \mathrm{SV}_{30}
が一般的に使われる
(
SV
は
sludge volume
の略記)
%表示が一般的
測定方法
1.
活性汚泥混合液
を1L
メスシリンダー
に採取し,30分静止沈降させる。
2. ①か②で
$ \mathrm{SV}_{30}
を求める
$ \mathrm{SV}_{30}=\frac{h}{H_0}
ー①
$ h
:
活性汚泥の界面高さ
$ H_0
:メスシリンダーの1L標線までの高さ
初期の活性汚泥の界面高さmに相当する
$ \mathrm{SV}_{30}=\frac{k}{1\mathrm{L}}
ー①
$ k
:メスシリンダーの目盛りで読んだ
活性汚泥の界面高さ
Reference
『理工系の基礎 土木工学』
9.5.3 活性汚泥法の実験例 p.159
#SV30
#2024-11-04
14:11:24
#2024-10-31
10:07:34
#2023-09-18
13:30:31