いざとなれば死んでしまえばいい
「死ねばいいや」の麻薬
2024-09-17 09:53:23 解説を見つけた
発達障害の僕が発見した「自分は生きていていいんだ」と全肯定できない人にこそ伝えたい不安の意味 | 発達障害サバイバルガイド | ダイヤモンド・オンライン
『発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』
いきなり変な話をしますが、僕は自分に30代があると思ったことがありませんでした。自分は20代で死ぬだろうと、何の根拠もなく思い込んでいたので、会社を潰してうつのどん底にいながらにして30歳の誕生日を迎えたとき、とてつもない不安に襲われました。
今自分が思っていることと全く同じことを思っているtakker.icon
自分の将来に興味がない
「死ねばいいや」─これは20代の僕における基本的な姿勢でした。
全く同じtakker.icon
会社を始めたとき、銀行から(返す目算なんて何ひとつないまま!)大きな額の借り入れをしたとき、睡眠薬と酒をザバザバ胃に流し込んでいたとき、そういったとき僕のそばには常にこの最終的な解決策としての死が存在したような気がします。
流石にこれはしていないtakker.icon
こういったどこまでも拭えない不安に対して、「死ねばいいや」以外の答えを出さなければいけなくなったのが、僕の30代の始まりだったように思います。
そう長くないうちにこの問いに答えを出さないといけないと近そうtakker.icon
なんというか、今の自分の将来の姿を読んでいる感覚になったtakker.icon
#2024-09-17 09:53:34