『道路構造令の解説と運用』
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件名標目
ISBN-13 9784889501384
NDC10
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道路構造令は、道路の構造の一般的な技術的基準を定めたものであり、昭和33年に道路法第30 条にもとづく政令として公布されたのち、昭和45 年に全面改正が行われ、その後も交通や社会情勢の変化に伴い適宜改正が行われてきました。 本書は、道路を計画・設計する現場の技術者が道路構造令の趣旨を正確に理解し適正な運用が行われることを主たる目的としております。
今回の改訂において、近年の道路構造令の改正内容の解説に加え、新たに道路附属物に位置付けられた特定車両停留施設や、防護柵ワーキングで検討しているボラード(駒止)の解説など道路政策を取り巻く動きについても反映しております。 本書が、道路の整備、維持管理に携わる人々に広く活用され、質の高い道路空間の整備に貢献することを期待しております。
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目次
I 総則
II 道路の計画・設計の考え方
第1章 概説
第2章 道路の機能を確保する道路構造
第3章 地域の状況に応じた道路構造
第4章 道路の計画・設計にあたっての配慮事項
III 道路の構造
第1章 道路の区分と設計速度,設計車両
第2章 横断面の構成
第3章 線形および視距
第4章 平面交差
第5章 立体交差
第6章 鉄道等との交差
第7章 自転車専用道路等,歩行者専用道路および歩車共存道路等
第8章 土工,舗装および道路構造物
第9章 道路の附属施設
第10章 雑則