『道路工学』
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ISBN-13 9784844607052
わが国の道路は、今日新設の時代から維持、修繕の時代へと移行しつつあるといえる。ここ数年、道路の構造を規定する道路構造令など図書が次々と改訂されて、道路工学を取り巻く環境が大きく変化してきた。このような状況のもと、本書は大学、短期大学、高等専門学校等の教科書として、また社会で活躍されている技術者の参考書として執筆された。
目次
第1章 総論
1.2 自動車出現後の道路発達の歴史
1.4 道路の機能
2.5 交通流
第3章 幾何構造
3.2 横断面の構成
4.3 舗装材料
4.4 路床・路盤の構築
4.5 アスファルト舗装
4.6 コンクリート舗装
第5章 道路土工
5.1 概説
6.2 主体と対象
6.3 視点と対象との関係
6.4 対象
6.5 景観の認識と評価
6.6 景観構成要素
6.7 景観計画と設計