Porterっぽい編集バーを生やすUserScriptのfirst release
Porterっぽい編集バーを生やすUserScript@0.1.0を受けて出てきた不満点を受けて浮かんだ新しいinterfaceで実装した
変更点
破壊的変更:interfaceを完全に変更した
docs
Porterっぽい編集バーを生やすUserScriptのfirst release
Porterっぽい編集バーを生やすUserScript@0.1.0を受けて出てきた不満点を受けて浮かんだ新しいinterfaceで実装した
変更点
破壊的変更:interfaceを完全に変更した
docs
Scrapboxの選択範囲が表示されているかどうかを判定する
UserScript Eventsでは実装されていないので、自前でなんとかしなければならない
方法
scrapbox-userscript-stdのtakeSelection()
を使う
takeSelection()
はassets/index.js、つまりscrapbox内部で使われているScrapboxの選択範囲を管理しているクラスSelection
を引っこ抜く邪悪な函数
https://scrapbox-bundler.vercel.app?url=https://scrapbox.io/api/code/takker/画面外のテキストを編集する/test.ts&bundle&minify&run
import { takeStores, insertText } from "../scrapbox-userscript-std/dom.ts";
const { cursor, selection } = takeStores();
寝る前やること
1. ✅明日の天気確認
2. ✅明日やることを視界に入れる
3. 今日やり残したことをいつやるか決める
↑2022-09-18に書く
from scrapbox-userscript-std
2022-05-13
16:26:58 ✅takeStore()からCursorとSelectionの両方を一度に吐き出す
2022-04-24 17:29:32 merged
これでScrapboxのcursorとScrapboxの選択範囲を自由に操作できるようになった
以前はどのscrapbox.ioそのものがwindow.getSelection().toString()に対応していないのかと思っていたが、/jyori112/beyondTheLinkにwindow.getSelection().toString()を使っているコードがあったので疑い始めた
以前対応していたという可能性も考えたが、上記のページの更新日時が今年の8月だったので、その線はなさそうだった
Scrapboxの選択範囲の領域と文字列をscriptから取得するAPI
WIP
2021-07-08
18:57:59 バグってるぅ……
✅takker-scheduler-3/plan-generatorをPCでも動かせるようにする
2021-01-08 17:21:40 #text-inputに選択範囲の文字列が入っていた
選択範囲の文字列を取得する
全ッ然気づかなかった……
気づいた背景:
1. Scrapboxの選択範囲を右クリックしてContext Menu Searchを実行すると、選択範囲内の文字列が正しく渡される。
scriptからScrapboxの選択範囲を取得・操作するAPI
実装
Scrapboxの選択範囲内の文字を取得してみるで得た結果を使う
機能一覧
現在表示されている選択範囲の情報を取得する
PopupMenuを介さずに、Scrapboxの選択範囲内の文字列を取得するcodeを作ってみる
ScrapVim-lite-2とかで使えるようになる
方針
.selection
のDOMRectを取得して、文字の範囲を計算する
.line
と結びついていないから、座標から行を探す処理を書かないといけない