PC-2021F-week6
フレッシュコンクリート・施工
フレッシュコンクリートの特性について説明できるようになる。
鉄筋コンクリートの施工(生コン製造、運搬、打込み、締固め、養生等)ついて説明できるようになる。
メモ
作業が容易
品質変化が少ない
正常な速さで凝結・硬化
用語
変形または流動に対する抵抗性
大きければ大きいほど流動しにくくなる
表面をなめらかにしずらさ
concrete施工の基礎
concrete工事の流れ
1. 材料選定・材料設計・配合設計
2. concreteの製造
3. concreteの施工
施工手順
1. 材料の計量
2. 練混ぜ
ここの説明なかった
教科書読むか
3. 運搬
生コン工場から現場に運ぶときは、トラックアジテータを使う
場内運搬
バケット
4. 打込み
低い位置から垂直に打ち込む
1.5m以下が標準
1層の高さの基準
40 - 50 cm
2層以上に分けて打ち込む時
5. 締固め
目的
型枠の隅々までconcreteを行き渡らせる
振動機で施工する
なぜ?takker.icon
練混ぜから打ち終わりまでの時間
外気温で変わる
25度以下
2時間
を超える
1.5時間
6. 養生
適切な温度と湿度を一定期間保つ
有害な外部作用から保護する
その他
型枠
足場
支保工
どれか一つでも手抜きすると品質不良になりやすい
4. 併用
施工
concreteの製造と施工をまとめてこう呼ぶ
なぜ?takker.icon
業者が異なることが多い
concreteの製造
concreteの施工
ゼネコン
施工の良し悪しがconreteの品質に大きく影響する
concreteの入手方法
昔はよく現場で製造していた
ready-mixed concreteの表示方法
初期欠陥
cold joint
一体化していない継目
表面処理を怠るとこうなる