LICENSEの書き方
これがいい感じ
https://github.com/hata6502/sudachi-wasm
使用しているsource codeのLICENSEをコードブロックで表示している
そのコードブロック先のLICENSEも参考になる
謝意の示し方とかがよさげ
あるコードを大幅に改変したrepoを公開するとき、そのコードに元となったコードのライセンスを書き込みたいが、全文をコピペするのは大げさ過ぎる。1行くらいで書くことはできないだろうか?
そもそも、その短行で元のライセンスを記載する行為をなんと呼ぶのか分からなくて検索できない。
著作権表示でいいのだろうか?
MIT Licenseの場合は、Copyright (c) <year> <copyright holders>だけどこかに書いておけばいい?
/villagepump/License#624d6c3baff09e0000fe09a9
たとえばGPLなら一部のコードとして使ってもコード全体がGPLになるわけだし、MITならその一部に関しての著作権表示とライセンス表示を含めろとしか言ってないのでそのコードの側に書いとくだけでもいいわけだし。
オープンソースのライセンス入門~一問一答と「オープンソースの教科書」からによると、Copyright (c) <year> <copyright holders>を著作権表示と呼ぶらしい
著作権表示を記述する | MITライセンスです #ライセンス - Qiitaでも↑を著作権表示と呼んでいる
MIT License全文の日本語訳
例
MITライセンスです #ライセンス - Qiita
ファイル末尾にLICENSE.txtを読むよう誘導を記載している
https://dotengineerblog.net/oss-license-copyright-notice/#OSSライセンス表示の例
https://deno.land/std@0.177.0/node/internal/buffer.mjs?source
All Rights Reserved.の後にMIT License.と書いている
https://github.com/Stuk/jszip/blob/v3.10.1/lib/utf8.js#L8-L11
改変を加えたときの表示例
https://github.com/rolldown/rolldown?tab=readme-ov-file#licenses
This project also partially contains code derived or copied from the following projects:
pdf-lib
fork元のlicenseを記す
https://jsr.io/@std/encoding/1.0.5/hex.ts
code:js
// Copyright 2009 The Go Authors. All rights reserved.
// https://github.com/golang/go/blob/master/LICENSE
// Copyright 2018-2024 the Deno authors. All rights reserved. MIT license.
#2024-11-12 11:56:29
#2024-08-22 23:24:20
#2024-08-15 14:34:51
#2021-08-10 09:35:22