GNH-2023S-レポート3!35.@2023-11-10@08t12:10d20
授業内容に即して、都市と山間部を襲う地震による地盤災害に対する防災のあり方の違いについて、記述しなさい。
方針
都市と山間部での地盤災害(主に液状化)の特徴を述べる
適宜例として場所の名前を入れても良さそう
GNH-2023S-レポート3
日本の都市は主に沖積平野上に立地する。沖積平野では、特に旧河道や湖沼を埋め立ててできた土地は、地震時に地盤が液状化し、基礎の沈下や地下埋設物の浮き上がり、噴砂などの被害を受けやすい。また、埋め立てた湾岸地域では、埋め立て地盤が液状化し、岸壁が側方流動してガントリークレーンや橋脚が倒壊する被害が起きる恐れがある。岸壁が崩壊すると海路から救援物資を運べないため、長期的に被害が及ぶ。
以上より、都市部では、埋め立て地盤などを中心に、液状化に弱い地盤を薬液注入工法や剪断変形抑制工法などで変形しにくくすることで液状化被害を防ぐ減災対策が行われる。
一方、山間部では地すべりによる地盤災害が特徴的である。地すべりは地震荷重で引き起こされ、特に先行降雨でゆるんだ斜面や風化層を持った斜面が崩れやすい。地すべりによって集落が直接飲み込まれる被害を受ける他、斜面を通る道路や水道などのライフラインが寸断される被害が発生する。また大規模な地すべりが河道に流れ込んだ場合、河道閉塞を起こして水を大量に溜め込んだ後、閉塞が水圧で崩壊し一気に下流になだれ込むことで、下流域に土砂災害が拡大する危険性がある。以上の特徴から、山間部では地震と地すべりによる複合災害のほか、ライフラインの寸断により集落が孤立化し、救助活動が困難になるおそれがある。
そのため、防災のあり方として、地すべりに着目し、崩壊する危険のある斜面の補強や、砂防ダムを設置して下流域への被害の拡大を防ぐ等の減災施策が挙げられる。また数世帯しかない集落であれば住宅の移転を、もしくはヘリポートを設けて空中から救援活動できるようにするなどの対策も考えられる。
それぞれの災害対策を書く
最後に違いを比べる
特徴の違いから、想定すべき状況の違いを述べる
これが防災のあり方の違いである
追加
山間部は、もともと崩れて土が柔らかくなったところに家や畑を作っている
でないと耕せないから
土砂災害警戒区域に住めなくするなど、法的な対策をとるべきではないか
もしくは、20世帯くらい固まっている山村なら、そこにヘリがホバリングとかで着る場所をつくれば、孤立化した際避難することもできる
地価が下がるから
むしろ地盤改良することで地価が上がるなどメリットが有ることも説明すべき
2023-11-09
21:23:00 書き写し終えた
08:05:43 地震の動画とか見てた
すすまね~~~!
一旦トイレ行こうかな