ジオタイザー
製鋼スラグを原料とする石灰系粒度調整材
地盤改良用 | 製品情報 | 日鉄スラグ製品株式会社
陸域における軟弱土(建設残土、農地土などの泥土)に混合して利用可能な土に改良することができます。
従来の改良材(セメントや石灰など)に比べて粉塵が少なく、また安価なため工事費の縮減が可能です。改良土は転圧性に優れ、また過度に固化せず再掘削性を有しています。
改良材=固化材
https://web.archive.org/web/20240804140333/https://slag.nipponsteel.com/files/office/yahata_report.pdf
カタログ
NETIS登録されていたころのカタログ
カルシア改質土よりジオタイザーのほうが先なのか?
もともと陸域の軟弱土改良に2000年代から使われていた?
てことは陸域のほうが歴史あるの?わからん
対象となる母材は陸域の軟弱土
建設残土
農地の泥土
など
特徴
粉塵が少ない
セメント改良土などとの比較
粒度改善効果
実質砂礫を混ぜているのと同じだからそれはそう
転圧に優れる
再掘削性
カルシア改質土など他の固化処理土に比べて固化反応がそれほど進まない?
https://www.qsr.mlit.go.jp/kyugi/site_files/file/new_tech/portal/05_sonota/05_ooita.pdf
1305はジオタイザーではなくカルスピン工法なんだが
どういうこと?
製鋼スラグ混合率と含水比の関係
https://gyazo.com/4b64add51fac52d9b8b3b9dfe6bbb206
カタログより
スラグ無の状態で27%は少なすぎるtakker.icon
これはちょうど笠岡粘土の塑性限界あたりだから、まったく軟弱でない
#2025-10-09 13:50:19
#2025-09-30 22:26:20
#2025-07-08 09:09:43
#2025-05-08 07:31:47