オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎|note
第一印象
自分から情報公開しなきゃ情報を隠蔽しているのと同じだろtakker.icon そりゃ閉鎖的と言われて当然だよ
勿論検索すればすぐ出てくるような情報はともかくとして
全然共感できないが、そういう考え方をしている人もいると分かったtakker.icon
もう少し考える
情報を持っている人Aとそれ以外の任意の誰かBについて
AがBに情報公開を要求されたとき
公開を拒否する
論外takker.icon
おそらく本記事の筆者が想定した「閉鎖的」とは、明確に情報が隠蔽された状態を示しているのだと思われる
公開を許諾する
筆者がもともと想定していた「オープン」のライン
Aが誰にも情報公開を要求されていない時
何もしない
筆者のもともとの想定では、これでもオープンの条件を満たす
普段から常に(権限のある人なら)誰でも閲覧できる場に(言語化|図解化)して出しておく
何をしているか自分から書き出すことが前提の記事ばかり見ていたから、その前提がない意見を見て強烈な違和感を覚えたのかもしれない
2022-03-31 18:09:46 たまたまリンクの入力補完ででてきた「それぐらいわかるだろ」経由でまた読んだ
↓に書いてあることと同じことをやはりまた思った
文章おかしいだろこれ
文の前後がつながらない
今はこれ以上読む暇ないのでまたあとで
/icons/hr.icon
(記事の趣旨とは全く関係ないし場合によっては人格批判に抵触しそうなので削除するかも)
ここの部分の読解で引っかかった
考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いた
その人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。
その人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。
「前から閉鎖的だった気がするけどな」という意味であってると思う
まあこれは読み取れるtakker.icon
これはオープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもあるが「入社以前は閉鎖的でない組織だと思っていたが、入社すると結構閉鎖的な部分があるとわかった」と解釈した場合に成立する感想
「オープンでフラット」が「閉鎖的でない」を内包しているのだから当たり前の解釈か。
14:22:44 いちいち読解するのが面倒になってきたので気になったところをざっと挙げると
文章同士の繋がりが不自然に感じる
逆接詞で前後の文章の意味が反対であることを明示すれば自然になると思う e.g. 「たしかに整った形で情報が流れているわけではないが、私は今働いている会社が閉鎖的だとは思わない。聞かれたら何でも答えるからだ。それでも閉鎖的な部分があると感じる社員もいるようだ。この2つの認識の差を理解してみたくなった」
うーん、……逆接でつないでも微妙だな
おそらく、整った形で情報はちゃんと流れてないことを認識しているにも関わらず、閉鎖的には見えてないという(takker.iconの価値観だと)ほぼ真逆の認識を同時に成立させていることに強烈な違和感を感じるからだろう これを書き出している途中で、「整理された情報が公開されている」ことと「閉鎖的かどうか」に明確な相関があるわけではないことに気づいた
それなら別に逆接を使わずに並べて書いてもいいわけか
じゃあなんで違和感を覚えた
あー、takker.iconが「だから」「なので」のような因果関係を示す接続詞が省略されていると勝手に思い込んでいるからか? 「なので」を入れると
「以前から整った形で情報はちゃんと流れてないので、私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。」
となり、あまりにも論理が飛躍した違和感のある文章になる
この文章の論理を自明のものとするなら確かに問題ないのだが
takker.iconには全然自明には思えなかった
それ自体はべつにいいと思うが、
いやだめか。接続詞で順序立ててつながった文章だと錯覚してしまう
逆接を補っていないことが強烈な違和感を感じさせている