ふるさと納税を紹介
1. ふるさと納税サイトを適当に選ぶ
ぼくは楽天カードをよく使うので、還元率が高い楽天市場を使ってます
2. 寄付上限額計算ツールがそういうサイトにあるので、年収を入れてざっくり計算する
今年の収入で今年の寄付上限額が決まるので、大体の目星にしておく
3. それを超えないように買い物する
寄付上限額を超えて買い物することはできなくもないけど、普通に買い物するにはコスパ悪すぎると思う
「返礼品の調達額(返礼率)を寄付金額の3割以下とすること」という制度があるから
4. ワンストップ特例制度用の紙を発行し手続きする(確定申告でもいい)
ペーパーレスではないらしいですね。面倒そう。
ぼくはもともと確定申告しているので、項目が1つ増えるだけだからそこまで面倒じゃない。
5. 買い物した分だけ来年の税金が安くなる!
正確には寄付上限額-2000円が税金から免除される感じになる
Q. これっていつやってもいいものなの?なんかみんな10月くらいから思い出したかのようにやってる印象だけど
A. いつやってもいいよ!なぜ皆が年末にやるのかというと、年収がある程度確定するからです!2021年内で頼めるふるさと納税に使える金額(寄付上限金額)は2021年の収入で決まるから!あとは去年の分の引き継ぎとかはないから、年内の分を忘れてた人たちが急いで買い物する。
Q. じゃあ年末にやるのがおすすめ?
A. そんなことはない。年末に買いすぎると冷凍庫がパンパンになる。自分のおすすめは、日常的に使うものを定期的に買って、それでも余った寄付額を年末に買うのがいいと思う。ワンストップ特例制度の申込み期限が翌年1月前半なので、もたもたしていると間に合わなくなるし。