25/06/06
タオ自然学も自然学か。
今西洋の自然科学に対する中国での科学というか自然をどうとらえるか、という考え方を見ていた
デモクリトスが原子から自然は成り立っていると考えたのに対応するものとして、中国では気があるという話が出てきたまずそれがおもろい。
その目線から気を捉えるというのが面白そう。
何となくエネルギーとかオーラっぽいもの、ではなくて、自然哲学の一つとしての気
江戸の自然哲学もおもろそう
またおもしろすぎる、今、日本の思想史もついでに見ておこうと思って調べてると、江戸の自然哲学、というのが出てきた
確かに日本でそういう思想とかが花開いた時代としては江戸になるか
なんか数学とかもすごかった気がする。
そして三浦梅園がでてきた
この人も自然学者という言い方になると思うが、『三浦梅園自然哲学論集』もそういえば去年読みたいと思っていた。
とにかく、中国思想史辺りをちょっと見ていこう
「小林秀雄を読む-自意識の過剰」
この辺だけ読んでみると、面白そうな話をしてる。
が、今一気に読みたい感じでもないのでまた後日。
あとこれ誰が書いたのかと思って見てみると吉本隆明。
『吉本隆明の経済学』も最近読んで面白かったので、この人のフィルターを通した小林秀雄の話ということでおもろそう。 きゅうりの花の周りに白い蝶々が飛んでいて、ここに一つ生態系が生まれ始めているような気がした。
「生態系」ってこういう使い方でいいんか
https://gyazo.com/6790d9fade1e8be9fa7973798a59e27b
https://gyazo.com/e4eb588bcad1d823a1f8484290d666c8
草抜きは握力鍛えられる
だいぶ暖かかくなってきたから根っこの力が強い
蔦がいい感じに巻き付いてて蝶々も周りにいて生態系になりつつある、これが生態系か、生態系ができる過程を見るという感覚おもしろい