記事と記事、記事とサイト全体の間に血を通わせる
記事単位で完結して終わりではなく、他の記事とリンクでつなぐ
と言ってもただリンク貼り付けるだけでは意味なくて、なんでその二つが関係してるのかを表現する
さらにそれらの記事が全体としてどの方向に向かってるのか、それはブログ全体で目指されている方向であるが、つまり全部が相互に関係しあった、両方に矢印の向いた、全身に血の通った状態
こうなって初めてサイト全体で力を持つ
そのメディア空間が強固になっていく
確かこういうのを「総体」といった気がする。
多分ヘーゲル
カントとヘーゲルの哲学史についての見方