確認1B回答例
code:prob.py
import matplotlib.pyplot as plt # 可視化
# 動的型付け言語なので、引数と戻り値の型を予め定める必要が無い
def yd(x): # 関数定義、インデントでブロックを形成する、識別子のスコープはグローバル変数と同じ
return a*x # スカラ値同士の演算
# aはグローバル変数
# xは仮引数、関数ydのローカル変数でありこの関数内部のみで利用できる
# 更に、グローバル変数xをシャドウイングしていることに注意
# 以下、グローバル変数の定義、これらはこのファイル中のどこからでも利用できる(第2回の内容と関連)
x = 1 # 初期値
a = -1 # 係数
dt = 0.1 # 刻み時間
x_hist = [] # 軌道を保持するためのリスト、空リストの生成
loopmax = 30
i = 0
for i in range(loopmax): # インデントでブロックを形成する
x = x + yd(x)*dt # ここのx, dtはグローバル変数、ydは関数
x_hist.append(x) # リストの末尾に追加、appendはリスト型インスタンスx_histのメソッド
print(x_hist) # ビルトイン関数
plt.plot(x_hist) # 可視化
plt.show() # 可視化