2023.4.28RAC
zip
イタレブルオブジェクトの要素をまとめるための組み込み関数。
辞書型のように利用できるタプル
a
gather
対象となるテンソルから、dimで指定した軸に向かって、indexで指定した要素を抽出する。結果はindexと同じサイズのテンソルとなる。
ラムダ式(無名関数)
その1:
func = lambda x: x**2
map
Pythonのmap()を使うと、イテラブル(リストやタプルなど)のすべての要素に組み込み関数やlambda(ラムダ式、無名関数)、defで定義した関数などを適用する。その結果はイテラブルなオブジェクトとして返す。
このうち、ラムダ式で定義した関数に対してmapを使って引数を与える例を示す。
hoge = map(lambda x:x**2, (1,-2,3,-4))
このうち、map関数に対して、
lambdax:x**2 までが第1引数
(1,-2,3,-4)が第2引数となる
ラムダ式を実引数として与えることもできる。
*引数名
仮引数に*を前置すると、複数の実引数を1つのタプルにまとめて仮引数で受けることができる。
仮引数に**を前置すると、複数の実引数を1つの辞書として仮引数で受けることができる。