2025.3.10 アスタリスクで始まる仮引数
可変長引数を意味する
通常の引数と混用できるが、順序に気を付ける必要がある
タプルで受け取る
引数名をアスタリスク1つ+文字列とする。
カンマで区切って渡した引数をタプルで受け取る
code:p.py
def sample(*arg1):
print(type(arg1))
print(arg1)
sample('1','2','3')
辞書として受け取る
引数名をアスタリスク2つ+文字列とする。
辞書型で受け取るために、渡す側ではkeyとvalueの関係を明示する必要がある。
code:p.py
def sample(**arg1):
print(type(arg1))
print(arg1)
sample(a='1', b='2', c='3')
アスタリスクのみ
アスタリスク以降に定義されている引数がキーワード引数であることを強制する。
code:p.py
def sample(a1, *, a2):
print(a1, a2)
# sample('hoge', 'foo') # エラーとなる
sample('hoge', a2='foo')
sample(a1='hoge', a2='foo')