仮引数
関数やメソッドの定義部において宣言される引数のこと。
code:arg_parameter1.py
def hoge(a): # (1)
print(a) # (2)
hoge(1)
(1) において定めた「a」が仮引数である。
(2) 仮引数として作られた変数は、その関数のローカル変数となる。 C言語の場合と比較する。
code:arg_parameter2.c
void hoge(int);
void hoge(int a){ # (1)
printf("%d", a);
}
int main(void){
hoge(1);
retuen 0;
}
(1)の行で宣言された「int a」が仮引数である。C言語の場合は仮引数の型を指定する必要がある。