テキストエディタ
環境にあわせて適当なテキストエディタを利用すること。本演習ではVisual Studio Codeを推奨する。(以降、vscodeと略記)
https://scrapbox.io/files/650421b0c6942d001c365f60.jpg
Visual Studio Codeの使い方
vscodeは高機能なテキストエディタである。ファイルを編集するだけでなく、作業フォルダを指定することによるファイルマネージャやターミナルの実行環境としても利用することができる。
シェル側の操作で作業用のフォルダに移動し、次を入力することでvscodeはカレントフォルダをオープンする。
> cd ~/work/ICP/session01 # これは例です、自身の環境に応じて操作してください
> code .
「....信頼しますか?」という確認に「はい」と回答すること。これで左メニュー内のエクスプローラーのアイコンからファイルの編集操作が可能となる。
https://scrapbox.io/files/64f2aff7f95e9f001cce99e5.png
ファイルやフォルダの新規作成は以下のボタンから選択する。
https://scrapbox.io/files/6502b21ca1f8ba001c9ca701.png
以降、本資料のサンプルコードは全てファイル名を設定している。本日の作業用フォルダ内に全てのサンプルプログラムを作成し、実行し、結果の考察を通じてプログラミング能力を向上させていこう。
code:(ここがファイル名).py
プログラムの例....
プログラムの例....
プログラムの例....
本来であれば、全てのサンプルプログラムはキーボードを使って入力するべきであるが、コセンス上では次のアイコンをクリックすることでマウス操作でのコピー操作を行うことができる。状況に応じて活用すること。
https://scrapbox.io/files/6502b2eecbed0d001bbdfac8.png
/icons/hr.icon
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