WHILE文
説明:【論理値】の値が真である間、ブロック内の処理を繰り返し実行する。論理値は一般に条件式を評価した結果が用いられる。
書式:
while 【論理値】:
【処理】
フローチャート上ではループ端とよばれるブロックを用いて示される。
https://scrapbox.io/files/65015e720c899a001b9afd64.png
条件式としてi < 10を与えた例。
code:while11.py
i = 0
while i < 10:
print(i)
i += 1
【論理値】の箇所に定数の論理値Trueを与えた例。この場合はbreak文などを用いてループを抜ける。
code:while12.py
x = 0
while True:
print(x)
if x >= 5:
break
x += 1
print('WHILEループを抜けた')