IF-ELIF構文
説明:1段目の条件式に当てはまらなかった場合に2段目の条件式を評価するような構造はIF-ELIF構文で構成する。
書式:
if 【論理値1】:
【処理1】
elif 【論理値2】:
【処理2】
上の書式で示した構造では、【論理値1】、【論理値2】ともに偽であった場合には何も実行されない。最後にelse文を置くことによっていずれかのブロックの処理を実行するような構造となる。
if 【論理値1】:
【処理1】
elif 【論理値2】:
【処理2】
else:
【処理3】
code:ifelif1.py
x = int(input('成績を入力してください? '))
### 成績区分
get = True
print('評価:', end='')
if x >= 90:
print('秀')
elif x >= 80:
print('優')
elif x >= 70:
print('良')
elif x >= 60:
print('可')
else:
print('不可')
get = False
# 判定
if get: # (1)
print('あなたは単位を取得できた')
else:
print('あなたは単位を落とした')
https://scrapbox.io/files/650667925c3055001b05bf0c.png