「ゆるい大企業」を去る若手たち。
職場環境を「不安」に感じているのも、入社前の社会活動経験が多かった層だということだ。
社会活動経験が「全くない」新入社員では26.2%が「不安だ」と回答していたが、「多数」の新入社員では41.9%に上っていた。
離職率についても、活動経験が多い新入社員が非常に高い。「全くない」が11.7%にとどまる一方、「多数」では25.4%となっていた。
在学中から社会的活動を多く経験してきた若手が、「ゆるい職場」の中で、より一層「会社は満足できるが、不安」という状況になっていることが示唆されている。
「学生時代にできたようなわくわくする経験が、入社した今の職場ではできないかもしれない」──。
職場が緩すぎるとうこと
職場の情報や状態がオープン化され、より新しく、成長できる環境に新人が流れる
在学中にリバタリアン、社会起業家、アクティビスト達が見る世界は天井
アクティビストのレベルがあがっている
よりインターネットに世界は移行している
資本主義レールの一つの株式会社でできるに制限がある
正しい資本主義
主体性
起業とか主体性をもってやりたいと少しも思ってしまった人は、人生の中で主体性を持てなかったことに後悔する。
問題設定を考えなくてよかった
問題設定を考えてよかった
仮説設定を自分でしなくてよかった
学生時代の社会活動ネットワークでの切り抜けは徐々に増える。
アントレプレナーシップが広がり、スタートアップのキャリア序列がじりじりあがっていくイメージなのではないだろうか。米国では学生時代の社会活動はほぼ必須で、当然のようにボランティアや起業活動をするらしい。Stanford大の学生が言ってた。教育の流れは10~20年レンジで米国を追っているイメージ。
ゆるいから辞めていく若手社会人は何処に流れるのか?は一つ大きなテーマな気がする。
スタートアップに転職なのか、大企業に転職か、起業か。
よくあるのが、回り道をして、コアバリューにフォーカスできずに数年費やすみたいなケース。アントレプレナーシップを持つのコミュニティにいないと、ここのカルチャーを理解するのに1年とかかかりそう。それが学生なら問題ないけど、新卒2年目とかだとけっこうキャリアに響きそう。
どうせそうなってしまうなら学生のうちからスタートアップやったほうがいいでしょという感想。最初からアップサイドでやるのが良さそう。