通勤時、クルマに道を譲っている
割り込みや乱暴な運転にイライラしていた
「オレはキミらみたいに、そんなに積極的に出社したいわけではないので」というひとりごと
!?
発想の転換
積極的に出社したいみなさんにやさしく道を譲る
交通の流れを読んで、合流したいみなさんが入りやすい絶妙の間を生み出すようになってきている
コミュニケーションの成立
コミュニケーションが成立しない場合もある
「そんなに積極的に出社したいわけではないんだな」
横断歩道では歩行者を探すようになった
「なんだ、歩行者はいないのか」
ひたすら譲るチャンスがないか探し続けている
そういうゲームになっている
実際のところそれで出社時間が遅れるわけではない。ほとんど変わらない
気分は300%くらい良い
なぜなら、良いことをしているから
親切
実際には、良いことをしている自分について、良い気分になっている
同様な行動の別パターン
社食の行列で順番を譲る
ドアを開けてあげる
2019/11/15
今でも続いていて3ヶ月くらい経った今(本日は 2019/11/15 )、驚くことに運転が上手くなっている!
いいオッサンなので、クルマを運転するようになってからかなりの年月が経っているのに、そういうことがあるんだ! という驚きがある
上手い運転の定義が変わった、ということかもしれない
局地的、局面的だったのものが大局的になった、みたいな
パラダイムシフト
自分の移動速度の最大化→周囲の移動速度の最大化
smoothness
Easy, Light, Smooth, Fast
Born to run の中の一節
3ヶ月たってスムースのところまで来た感じになっている
速さ
カルビーノ「アメリカ講義 新たな千年紀のための六つのメモ」
1 軽さ
2 速さ
3 正確さ
4 視覚性
5 多様性
いまはまだはっきりと言語化できていない
2020/2/6
意識して人に親切にする
利他的な行為(友人にでも見知らぬ相手にでも)をすると、ストレスが軽減され、精神の健康度が高まるということが、二〇〇〇人以上を対象とした大掛かりな研究を含め、たくさんの実証的研究によって確認されている。著名な心理学者であり『幸福の方法』を著した、ソニア・リュボミルスキーによれば、一日に五つ何か親切な行為を行うように指示された人たちは、それをしなかった人たちに比べ、はるかに幸福度が上がり、しかもその感情がその後何日も続いたという。これをやってみたい人は、一週間のうちの一日を選んで、五つの親切を実行するといい。ただし心理学的に有効であるためには、親切を意識的にやらなければならない。一日を振り返って、あとから「あ、そうそう。そういえば銀行から出てきた人のためにドアを押さえてやったっけ。あれは親切だったな」というのは、あまり効果がない。また、特にたいそうな行為である必要もない。私のお気に入りは、マサチューセッツ・ターンパイクの通行料を、後ろの車の分も払ってあげることである。これで、渋滞によるイライラを感じずにいられるのだから、この二ドルは有益な使い方だ。 幸福優位7つの法則
法則1 ハピネス・アドバンテージ より
もともとは、これを読んだのが始まりだった
手元のメモ(手書き 2019/10/08)にこれについての文章があるので後で転記する