農学原論
農学原論
柏祐賢
1962
https://gyazo.com/1714d186835e940d32374522a1b87eaf
版元には在庫あり
Google Pay で買えるっぽい
箱入りでめちゃ大学の教科書っぽい
目次
目次
・ はしがき / 前付
・ 序論―農学原論とは―/p1
・ 第一章 農学の成立およびその発達―農学史大要―/p13
・ 第一節 農学の成立/p14
・ 第一款 農学の前史/p14
・ 第二款 農学の成立―アルプレヒト・テーヤ/p26
・ 第二節 農学体系の純一化/p49
・ 第一款 テーヤ思想における技術学的側面の展開/p49
・ 第二款 テーヤ思想における経営学的側面の展開/p61
・ 第三節 農学諸部門の専門的分化発展―一八七〇年頃以後の発展―/p72
・ 第一款 農学の技術学的側面の分化発展/p72
・ 第一 栄養とその補給をめぐる諸学/p72
・ 一、 作物の栄養とその補給をめぐる学/p73
・ 二、 家畜の栄養とその補給をめぐる学/p79
・ 第二 作物および家畜の保護と改良に関する学/p83
・ 一、 作物および家畜の保護に関する学/p83
・ 二、 作物および家畜の改良、作出に関する学/p92
・ 第三 環境の改良、作出に関する諸学/p98
・ 第二款 農学の経営経済学的側面の問題史的展開/p103
・ 第一 経営学的展開/p103
・ 第二 農政学の出現/p120
・ 第二章 農学の研究対象―農業とは何ぞや―/p123
・ 第一節 農業生産の本質的規定/p124
・ 箪二款 農業の本質/p124
・ 第二款 有機物の取得/p135
・ 第三款 価値の実現/p152
・ 第二節 農業の特質(一)/p162
・ 第一款 農業生産の時間性と空間性/p162
・ 第二款 時間性と労働/p166
・ 第三款 空間性と土地/p184
・ 第三節 農業の特質(二)/p212
・ 第一款 労働技術と土地所有の意義/p212
・ 第二款 労働技術と農業/p216
・ 第一 技術一般/p216
・ 第二 技能/p227
・ 第三 労働の技術的手段/p230
・ 一、 技術的手段の本質と種類/p230
・ 二、 道具と機械/p234
・ 三、 容器と装置/p245
・ 四、 施設/p251
・ 五、 技術的手段進歩の意義/p254
・ 第四 労働の組織的技術/p261
・ 一、 労働組織の技術性/p261
・ 二、 協業組織的技術/p265
・ 三、 分業組織的技術/p268
・ 四、 流れ作業組織的技術/p273
・ 五、 農業労働の組織的技術/p280
・ 第三款 土地所有と農業/p285
・ 第一 所有と土地/p285
・ 第二 原始的土地所有と農業/p305
・ 第三 利権社会的土地所有と農業/p312
・ 一、 荘園的土地所有/p312
・ 二、 領主的土地所有/p317
・ 三、 資本主義的土地所有/p324
・ 第四 職分社会的土地所有と農業/p328
・ 第三章 科学としての農学―その特質、方法、体系―/p333
・ 第一節 農学の科学的特質/p334
・ 第一款 科学としての農学の問題/p334
・ 第二款 農学の科学的本質/p353
・ 一、 諸科学の区別/p353
・ 二、 自然科学の特質/p356
・ 三、 文化科学の特質/p359
・ 四、 いわゆる応用科学の特質/p366
・ 五、 いわゆる応用科学の科学としての位地/p379
・ 第二節 農学の方法/p390
・ 第一款 自然科学と実験的方法/p390
・ 第二款 文化科学と類型化的方法/p399
・ 第三款 農学と試験的方法/p406
・ 第三節 農学の範囲、内容および区分/p424
・ 第一款 農学体系論小史/p424
・ 第二款 農学の区分/p441
・ 結言/p455
・ 人名索引 / 後付
・ 事項索引 / 後付