数学はなぜ哲学の問題になるのか
数学はなぜ哲学の問題になるのか
これは、証明、応用、その他の数学的活動についての哲学的考察からなる本である。
本書は、2010年にオランダのティルブルフ大学で行われたルネ・デカルト講義として始まった。(その年の夏至に私はこれらの講義原稿を書き始めた。) 3回からなる連続講義で、
目次
第1章 デカルト的序論
第2章 何が数学を数学たらしめているのか
第3章 なぜ数学の哲学というものが存在するのか
第4章 証明
第5章 応用
第6章 プラトンの名において
第7章 プラトニズムに対抗する立場
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