意義と意味
ゴットロープ・フレーゲ
意義と意味 - Wikipedia
意義と意味(ドイツ語: Sinn und Bedeutung、英語: sense and reference)は、ゴットロープ・フレーゲが1892年の論文「意義と意味について」(Über Sinn und Bedeutung)で提起した言語哲学上の概念の区別。日本語では意義とイミ、意義と指示対象などとも訳される。
土屋俊 訳「意義と意味について」『現代哲学基本論文集1』坂本百大編、勁草書房、1986年。ISBN 978-4-326-19876-4
現代哲学基本論文集 1 (双書プロブレーマタ ; 6) | NDLサーチ | 国立国会図書館
藤村竜雄 訳「意義と意味について」『フレーゲ哲学論集』岩波書店、1988年。ISBN 4000020064
フレーゲ哲学論集 | NDLサーチ | 国立国会図書館
フレーゲ哲学論集 オンデマンド版 (岩波オンデマンドブックス) | NDLサーチ | 国立国会図書館
土屋俊 訳「意義と意味について」『フレーゲ著作集4 哲学論集』黒田亘・野本和幸編、勁草書房、1999年。ISBN 978-4-326-14823-3
フレーゲ著作集 4 | NDLサーチ | 国立国会図書館
哲学論集 - 株式会社 勁草書房
^ 飯田隆「2.3 意義 Sinn とイミ Bedeutung」『言語哲学大全Ⅰ:論理と言語』勁草書房、1987年、ISBN 978-4-326-15200-1
言語哲学大全 1 増補改訂版 | NDLサーチ | 国立国会図書館