思考を視覚になぞらえる
from 2024/06
思考を視覚になぞらえる
言語はなぜ哲学の問題になるのか パート A 読解#665932bab30c0100008dec26
思考を視覚になぞらえる
デカルトは『精神指導の規則』で、思考を視覚になぞらえている
デカルトにとっては、証明とは人がその眼から物差しを取り出して、それによって真理を見ることが可能にするような、一つの手段にすぎない。
デカルトの世界は、徹底的に視覚的である。
言語はなぜ哲学の問題になるのか パート A 読解#6659864db30c0100008dec4c
デカルトの世界は、徹底的に視覚的である。
眼でもって視るということは、精神で知覚するということだったのである。
「視覚的知覚は、それがメタファーであるという意識をほとんどあるいはまったくともなわずに、精神的知覚に関する用語で言い表された」のである。
デカルト、バークリー、ポール・ロワイヤルにおいて、思考、精神、観念を視覚に擬えている(なぞらえている)ことと、17世紀が光学の時代であったことの繋がりについて考える
ケプラー、デカルト、ニュートンと光学
後藤邦夫、高林武彦 『光学史』:初等物理学講座 E篇 物理学の歴史 3
初等物理学講座 E篇 第3 | NDLサーチ | 国立国会図書館
1957
初等物理学講座 E篇 第3 - 国立国会図書館デジタルコレクション
https://gyazo.com/ca4a9dd76dee389c07aa4a42fc341990
https://gyazo.com/6d82f254cbe483a155238df05e8553f9
第2章 物理学としての光学の成立
$2.1 デカルトの役割
今週末の良かったこと(レーウェンフックの顕微鏡、デカルトの観念、詩神を召喚す、機械翻訳) - copy and destroy
17世紀の光学革命
ニュートンの『光学』と18世紀の想像力