ブログというメディア
ブログというメディア
ブログというメディア自体がどうか、という話を以前に karino2 さんがしていて、
インターネットの発信では、昔はブログとか絵とか静的なコンテンツが主体だったので、その時の国語は読解と作文が主体だった気がする。 でも最近はブログは衰退傾向で発信はyoutubeとかpodcastに偏っている気もする。 すると喋るという事が重要になってきているよな。 国語の授業というのも時代に応じて重点を入れる項目が変わっていってもいい気もするがどうだろう?
熱いメディアと冷たいメディア
リブログ世界の人なので、映像も音声も簡単にコピー・アンド・ペーストで断片、引用を持って来ることが出来るならイイけど、いまはまだそういうふうになっていない
プレイリストはコピー・アンド・ペーストっぽい
まるまるひとかたまりを URL としてコピー・アンド・ペースト出来るだけだったらソーシャル・ブックマークの時代へ逆戻り
世界は不完全
そういう意味でテキストはリーズナブル
カット、エディット、切り刻み放題
ブログは、「コミュニケーションに用いられるメディア」か、それとも「能力拡張としての技術メディア」か
インターネットは人間の能力が「拡張されたメディア」である
で、あって欲しい
インターネットではわれわれがメディアだ
On the Net, "we are the medium"
インターネットではわれわれがメディアだ
ソーシャルネットワークは、文字的ではなく、発話的、通話的、送話的である