トゥインゴ3のガソリンエンジンモデルがラインナップから排除された
トゥインゴ3のガソリンエンジンモデルがラインナップから排除された
欲しいクルマはあるうちに買え
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トゥインゴ3のガソリンエンジンモデルが、ついに欧州のラインナップから排除された。 これによってトゥインゴ3はBEVモデルのみとなる。
BEV: バッテリーEV
さらに欧州車のガソリンエンジン車には従来からディーゼルエンジン車と同様のPM (粒子状物質)集塵装置が装着されていたが、それが日本においても規制適用の時期を迎えることになった。
DPM: ディーゼルPM
GPM: ガソリンPM
それにともない並行車の場合、2023年モデル以降の新規登録車においてはPM試験を受け、合格しなければならない。これが何を意味するのだろうか?
https://gyazo.com/7fe9c0b67fcbdf028134404a79c22f5f
トゥインゴ3、 もしかしたらディーラーでも買えなくなるかも!?
M/なんかまだ2023年始まったばっかりなのに、いきなり暗い話題ですね。
s/そうだねぇ。 まぁ、 現状で言える間違いのない事実は「トゥインゴ3はいまのうちに買っておけ!」だね。
M/そうですね。
s/いつルノーが 「日本向けに出すのやーめた!」って言いだすかわからない。ルノーディーラーで売ってるトゥインゴって実質、 日本専用車だからね。年間1万台売れるならまだしも、数千台でしょ?
トゥインゴ3、右ハンドル 0.9L 3気筒 ターボ デュアルクラッチトランスミッションは日本仕様のみ
そもそもトゥインゴ、リヤエンジン・リヤ駆動で、シリンダーブロックを横倒しにして実装しているので、同じ型番のエンジン(フロントエンジン・フロント駆動)と比較しても全然別物
とにかく日本に輸出するためだけの特別中の特別
M/ですよね。 それだけのためにわざわざ用意してくれてる。
S/世の中の流れだと、 そんな効率の悪いことをやめて、 さっさとBEVに切り替えたほうがいいって考えるのが前向きじゃない? それはルノージャポンだけでなく、ステランティスだってそう。
かつての PSA (プジョー、シトロエン)
アバルト、アルファロメオ、クライスラー、シトロエン、ダッジ、DS、フィアット、ジープ、ランチア、マセラティ、オペル、プジョー、ラム・トラックス、ボクスホールという14ブランド
欲しいクルマはあるうちに買え